画像説明:【日本の原風景を守れ!】売国は外資とともにやってくる事を見抜いているケモノ衆の図
全コメ農家が赤字経営に突入?
思い返せば1985年。
我が国にとってはデタラメレベルのプラザ合意が認められたのですから、軍事力を持たない国家の外交限界については嫌というほど思い知らされた口です。
その後の対米外交は散々でしたよね・・
「酪農は大丈夫!」
「ミカン農家も安心してください!」
こんな掛け声で始まった1988年6月20日『日米牛肉オレンジ自由化』。
無抵抗に合意されたその内容は、ミカン農家・畜産業者に強制廃業を迫るもので、日本政府が国民を見殺しにした決定的証拠として、今も尚元ミカン農家の記憶に深く刻まれています。

日本のお百姓さん。
専業が兼業。
兼業が廃業。
坂道コ~ロコロだったもんな~。しみじみ

今は、日本の食料自給の最後の砦、「米(農家)」が標的になってるそうです。
みなさん。↓の動画ご視聴してみてください。
一緒に日本の食の未来について考えてまいりましょう!
『日本自給自足100%プロジェクト』:JAが警告 来年、米がなくなります

YouTubeチャンネル『日本自給自足100%プロジェクト』(様)
国民にとって、有益な情報を届けていただいてありがとうございます!
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あちゃ~、
とうとう米農家も兼業から廃業の時代に突入するのかな?

普通に思いつく対策って・・農家に所得補償&政府固定買取じゃない?

それが当然ね!
ロ・ウ紛争で世界的な食料・エネルギー危機が叫ばれているのに、岸田政権はなぜ救済策に乗り出さないの?
食料自給は国防の根幹でしょ?

ま、理由はいろいろあるんだが・・
2点に絞って言及すれば
- 米支による日本属国化の一環(外交主権を取り上げた状態での代理戦争の舞台)
- NWO・新世界秩序樹立の地ならし(ワシントンコンセンサスへの忠誠)
さらに参議院選挙で自公を大勝させてしまったもんだから、岸田政権が有効な防御対策なんかやるはずがないんだよ。
日本の弱体化は外国勢力にとっては大歓迎で、このルートが政府主導でやられているって事な。

肥料代高騰に、不自然なほどの農薬推奨・・農家を取り巻く環境は四面楚歌。(過去記事参照)
注:このあたりの”警告”を、選挙中の参政党さんがしきりに訴えていましたね。
円安・中小企業再編・農業崩壊はセットです
外部リンク⇒(日経新聞有料記事2022/7/23「中小製造業、22年度12%減益見込み 資源高しわ寄せ偏る」)
菅政権がデービッド・アトキンソン、今井尚哉などと組んでゴリ押しした「中小企業外資買取・再編」。
買いたたく側からすれば、
- コロナ禍
- 円安
- エネルギー高騰
- 肥料代高騰
などなど、中小企業が業績悪化すればするだけ底値で横取り出来てしまうのです。

無論、
それらを誘発する「ウイルスパンデミック」が、実は世界同時共産主義革命・NWOに向けて綿密に計算された「プランデミック」である事について過去記事にて指摘していますし、現下の食料・エネルギー高騰の主原因と目される「ロ・ウ紛争」についても、ロシアを挑発し続けたのはアメリカに憑りついた金融勢力だという点も過去記事にご案内しております。

要するに、岸田政権(菅政権)は日本のめぼしい企業や不動産を買い漁らせる合意を外資との間に取り付けているんだよ。
だからこそ「中小企業救済」「農業保護」等の効果的な対策だけは徹底的に回避し続けるのさ。

じゃ~、日本からお米農家が居なくなってしまうって・・あながち煽りでもないんだね?

このまま対策をしなかったら・・そうなっちゃうかもな~。

瑞穂の国から「お米」が無くなるなんて・・国家の崩壊・・でしょ・・

「バイ・マイ・アベノミクス」
「インベスト・イン・キシダ」
所詮日本の首相は属国の管理人。
国民が早く目覚めなきゃ、国富ばかりでなく、国民の”命”そのものさえ叩き売られてしまうんだからなぁ~。

現実味を帯びてきた食料危機。
私たちはいつまで政府やメディアから仕掛けられる幻想に惑わされ、農家からの悲痛な叫び声を無視していくのでしょう?
~食は国防の根幹~
国民総出で「食の未来」「国の未来」考えてまいりましょう。
おしまい。