戦争はこうして継続されていく
この手の情報を深掘りしたい場合は、国内報道より海外からの報道の方が趣旨がつかみやすかったりします。
↓にBBCニュース映像を貼り付けておきます。
動画内では、先ずウクライナ(英米側)の自作自演が超絶疑われている「ブチャの撮影許可現場」に献花・黙とうをささげる岸田首相の映像が流され、当時の被害状況説明を受けている様子が流されます。
あらためて今日ブチャの地に足を運ばせていただきまして、こうした残虐な行為に対して強い憤りを感じます。
【ウの”ゼ”と大統領宮前握手シーン】
- ウクライナ側幹部との握手(映像では終始木原誠二さんがよく目立っている)
【岸田首相・ゼレンスキー大統領両首脳は「特別なグローバル・パートナーシップに関する共同声明」に署名。握手】
(岸田首相は)国際秩序を強力に守る人、ウクライナの長年の友人です。
岸田首相は5月に広島で予定されているG7サミットに私を招待してくださいました。
私は招待をお受けしオンラインで参加することにしました。
ゼは、この他↓についても言及。
- ロシアの脅威の確認
- ロシアへの追加制裁
- 日本からの支援金が合計70億ドル以上である事
- ウクライナ復興において日本が主要なパートナーになれる。そうなると私(ゼ)は確信している
ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙です。
本日(21日)キーウおよびブチャを訪問し、ロシアによる侵略の惨劇を直接目の当たりにし、この事を改めて強く感じています。
ウクライナの美しい大地に平和が戻るまで、日本はウクライナと共に歩んでいきます。
今般の訪問を契機に、ウォロディミル(ゼ)との連帯をこれまで以上に強化していきたいと考えています。
結局、岸田首相は何をしにウクライナへ行ったのか?
ロ支和平案拒否
戦争継続宣言
ATM宣言
G7広島サミット成功
政治実績アピール
なるほど~全部それっぽく感じちゃうよね。
日本では、国民向けプロパガンダが成功しちゃってるからまだまだ「ウクライナ可哀そう」は、戦争ビジネスや”票”に換算されていくんだろうね。
アメリカの下院は、ウクライナへの支援を超絶見直し始めているし、各国だってウクライナ疲れが露呈してんのに、まだ日本だけが前のめりなの?バカじゃない??
棄民著しい岸田政権。
にもかかわらず、ウクライナへは景気よく70億ドル(約9100億円)をドブに捨ててくるわけよ。
そんでもって得られる対価は、サミットでのおべっかと感動と名誉くらいなもん。
きっとノーベル財団も、あきれ返るほどの自虐外交を見逃さずに評価してくれるはず。
「ま~だ、佐藤に続くアホがいた」ってな。
こ、国益は?
戦後日本の歴代首相で「国益」の二文字を理解出来ていたのは、安倍さん(それでも40点)くらいなもんさ。
そもそも論として、ウクライナ復興は戦争を計画した英米に任せるのが筋だよね・・ボソ
結論
「岸田首相は何をしにウクライナへ行ったのか?」
ブチャ撮影現場の効果は、フィリピン人の○○夫人で実証済みでしたね。
しかし、1995年7月旧ユーゴ(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)で起こったスレブレニツァ虐殺の真相を知る者は、ブチャの祭壇が同じ米ネオコン勢力(ヌーランド等)によって出来上がっている事を見抜いています。
捏造に献花し、ピエロに血税をプレゼントするパペット外交の行方・・
岸田外交ではっきりと思い知らされます。
~日本は、やはり属国なのだと~
おしまい。