お誕生日おめでとうございます♥
『天長節』=今上陛下のお誕生日
国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により祝日となっています。
趣旨は文字通り「天皇陛下のお誕生日をお祝いする日」です。


天皇陛下ばんざ~い♥

天皇陛下万歳!

天皇陛下お誕生日おめでとうございます!

おめでとう~♥

お誕生日おめでとうございます!

日本弥栄。
天皇弥栄。
天皇陛下万歳!!
「しらす」と「うしはく」について
我が国は、建国以来天皇陛下が「八隅知之」(やすみしし)までしらす(統治する)国家です。
八隅は、四方八方。
つまり、全ての土地・地域(国家全域)と解釈されます。

しらすの国日本は、いつの世も八隅知之を照らしてくださいます天皇陛下がいらっしゃいまして、君臣が家族のように協力し合いながら国家を盛り立ててきた歴史を有しています。

対するうしはくは、
漢字では領くと書き表し、「主として領有する」の意味を持っています。
つまりうしはくとは、西洋王族の簒奪(植民支配)史や、現代グローバリズム(金融支配)の精神性に近い「一握りの権力者が圧倒的多数の人を搾取する(富や権力の一極集中)支配体制」と解釈されます。
- 【しらす=ナショナリズム】
- 【うしはく=グローバリズム】
いつの世も、しらすの国を支えて下さいますのは天皇皇室です。
しらす(天皇皇室)を失えば、私たち日本人はグローバリズム(NWO・新世界秩序=奴隷制度復活)の波にのまれ、金融寡頭勢力(共産主義者)が待ち受けるうしはくの奈落に突き落とされてしまいます。
- 反グローバリズム
- 反金融支配
- 反シナ
- 反米(民主党政権)
- 反自公&維新政治
↑私たち日本国民にとって喫緊の課題と言えそうです。

以上、
令和6年2月23日は天皇陛下の64歳のお誕生日。
~やすみしし 我が大君 高照らす~
天皇弥栄・日本弥栄
いつまでも我が国がしらすの国でありますように・・
おしまい。
おまけ:「天皇」の読み方について
「天皇」は一般的に「てんのう」と読む場合がほとんどですが、これは古代のシナの音です。
日本読みでは「すめらぎ・すめろき」あるいは「すめらみこと」と読みます。
大和朝廷の頃は現在の天皇の名称は「大王」と呼ばれていましたが、600年代の終わりころから「天皇」(てんのう・すめらぎ)が用いられるようになりました。
また、「すめらぎ・すめろき」「すめらみこと」も厳密には使い分ける必要があるらしく・・
- 「すめらぎ・すめろき」=皇祖(歴代天皇・または皇統)を指す場合
- 「すめらみこと」=特定の天皇(今上天皇)を指す場合
↑このように使い分けるべきだそうです。
ですので「天皇弥栄」と書いた場合、その読み方は「すめらぎいやさか」か「すめろきいやさか」が正しい読み方となります。

「天皇弥栄」とは・・
「今上天皇の御代が続きますように」という意味だけでなく、「皇統が永遠に続きますように」という意味を内包させた祝詞となっています。

ってことは・・
「天皇=日本」なんだから、「天皇弥栄」は国家の悠久もあわせて願っているんだね。

正解!
歴代天皇の御代の悠久を願い、平安の歌人たちは今日に伝わる素晴らしい歌の数々を残しています。
『君が代の 年の数をば 白妙の 浜の真砂と 誰かしきけむ』紀貫之

『藻塩草 かくとも尽きじ 君が代の 数によみおく 和歌の浦波』源家長

『けふといへば もろこしまでも ゆく春を 都にのみと 思ひけるかな』藤原俊成
