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ジェイソン・モーガン氏から本場米国民主主義を学ぼう!

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画像出典:SakuraSoTV:ジェイソン モーガン×林 千勝「巨大世界システムにどう向き合うか」 [これが本当の近現代史#145](スクショ)

タヌキ
タヌキ

記事の最後に「林千勝氏&ジェイソン・モーガン氏」の素晴らしい動画紹介があります。

そこだけでも目を通してみてね♥

アメリカ合衆国:過去、一度も民主主義を採用した事が無い国家

戦後日本人の多くは・・

  • 「アメリカは自由・民主主義の国である」
  • 「アメリカは世界の自由・民主主義国の守護国である」
  • 「戦後日本はアメリカの自由と民主主義の精神を自発的に受け入れ、協調路線を辿ってきたし、これからもそうすべきである」

↑この様に教えられ、また信じ込まされてきた事でしょう。

しかし・・それは大きな間違いです。

アメリカ史を紐解けば一目瞭然のように、アメリカは建国以来ただの一度も民主主義を実践できていませんし、もちろん自由主義国になった事すらありません。

今回は、そんなアメリカの内情を小気味よく暴露してくれる歴史学者を紹介したく存じます。

米国歴史学者:ジェイソン・モーガン氏

当サイト住人が敬愛するジェイソン・モーガン氏(米国ルイジアナ州生まれ・麗澤大学国際学部准教授)。

モーガン氏は、折に触れ私たち日本人に向かって「日本は危機的状況です」「はやく目覚めて下さい」と訴えて下さっており、祖国アメリカや日米関係については↓の様な論調で警鐘乱打しています。

  • 「アメリカは建国以来、特殊な少数民族、一部の金融勢力に乗っ取られており、彼らの操る噓と欺瞞の中で多数派アメリカ人は支配されています」
  • 「歴代の大統領選挙を筆頭に大小さまざまな選挙への介入(不正)はもちろん、政党(候補者)にしても懐柔・恫喝・暗殺を駆使し、様々に調整されています」
  • 「アメリカが自由主義国・民主主義国であるなど冗談ではありません。アメリカはすでに全体主義の共産主義国に落ちぶれていますよ」
  • 「そんなアメリカの国力、軍事力を使い、彼らは自分たちの世界支配の野望(NWO)を成就すべく、日夜他国に啓蒙主義的な”介入”を繰り返すのです」
  • 「万が一、他国が”介入”に従わなければ政変・クーデター・暗殺・そして戦争(軍事行動)を仕掛け、徹底的に他国(政治体制)を潰しにかかります」
  • 「世界の大手メディア・GAFAなどは彼らの私物。プロパガンダと情報独占は彼らの専売特許です」
  • 「ですから現在のワシントンは、世界中に破壊と死をもたらす悪魔共の住処となっています」
  • 「もちろん、心ある多くのアメリカ人が銃を持ち武装しようとするのは「ワシントンと対峙するため」なのです」
  • 「アメリカは終わっています。少なくとも今のワシントン(バイデン政権)には終止符を打たねばなりません」
  • 「ですから日本のみなさん、大手メディアから垂れ流されるプロパガンダを撥ね退け、国内の拝米主義者・偽装保守を駆逐し・・」
    • 「アメリカを拒否してください」
    • 「ワシントンを拒否してください」
    • 「バイデン政権を拒否してください」
  • 「日本の未来は日本人のものです。私(モーガン氏)の大好きな日本がこれ以上壊される事の無いよう、日本のみなさん早く目覚めて下さい」
  • 「アメリカにも目覚めた人々がたくさんいます。この素晴らしい日本を(邪悪なグローバリズム勢力から)みんなで守っていきましょう」

注:モーガン氏発言はすべて当サイトによる「趣旨要約」です。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

日本も欺瞞に満ちているけど、アメリカも大概だね・・

タヌキ
タヌキ

【俺的】歴史を知れば知るほど嫌いになる国

  • 1位:(奴らがやってきた以降の)ブリテン
  • 2位:(奴らがやってきた以降の)アメリカ
  • 3位:(1274年以降の)南北朝鮮
妻

ちなみにジェイソン・モーガン氏ってどんな人なのかしら?

嬉しい事に日本の事大好きみたいだけど・・もっと詳しく知りたいわ♥

タヌキ
タヌキ

そう思って↓こちら【X】を用意しておいたぜ!

同じアメリカ人でも

  • ペルソナ・ノン・グラータ日本総督「ラーム・エマニュエル」
  • 日本大好き国益系親友「ジェイソン・モーガン」

こんなに違ってんのさ。

悪いネズミ
悪いネズミ

ふわ~、やっぱ友達は選ばなきゃね~

モーガン氏の寄稿内容を詳しく知りたい方はリンク先まで!

ちなみに↓は寄稿文の最後の一節です。

Washington’s days as Tokyo’s master are numbered. No matter how much the Japanese establishment wants to go on being Washington’s pawn, more and more of the Japanese are done with the American empire and want out.

ワシントンが東京の主人としての時代は終わりに近づいている。日本の支配層がどれだけワシントンの手先であり続けたいと思っていても、ますます多くの日本人がアメリカ帝国に飽きて、そこから出たいと考えている

出典:【the american conservative】「Our Man in Tokyo The Japanese people have grown tired of being dictated to by Washington liberals.」Jason Morgan May 17, 202312:00 PM(一部抜粋)

さらに、『ジェイソン・モーガン』WIKIには、『主張』として↓の記述がありますので併せて紹介しておきます。

ジェイソン・モーガン

主張

2023年12月、ディープステート(以下「DS」)について次のように主張した。

  • 「DSの正体は、米中央情報局(CIA)、米連邦調査局(FBI)、米国防総省(ペンタゴン)、米国家安全保障局、米合衆国内国歳入庁、そして民主・共和両党にいるグローバリストなどのことです。」
  • 「CIAやFBI、民主党のグローバリストは、あの手この手でトランプを引きずりおろそうと画策しました。…大統領に従うはずのCIAやFBIが、大統領を引きずりおろそうとする。これはアメリカ政府を操っているのが大統領ではないことを意味します。そう、アメリカは“影の政府”であるDSが操っているのです。」
  • 「(DSの)実名をあげてみましょうか。/ジョン・ボルトン元大統領補佐官、ジェイムズ・クラッパー前国家情報長官、ジョン・ブレナンCIA元長官、サマンサ・パワー元米国連大使、スーザン・ライス米国民政策委員会委員長、ウィリアム・バーンズCIA長官、ジェイムズ・コミーFBI元長官、アンドリュー・マッケイブFBI元副長官、レオン・パネッタCIA元長官、マイケル・ヘイデンCIA元長官…このへんで十分でしょう。」
  • 「DSが存在しないと言うのなら、なぜCIAやFBIは大手SNSに圧力をかけ、情報統制をおこなったのかについて、具体的な根拠をもって反論してほしいものです。」[1]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ジェイソン・モーガン(一部抜粋)

どうですみなさん、

「日本の支配層がどれだけワシントンの手先であり続けたいと思っていても、ますます多くの日本人がアメリカ帝国に飽きて、そこから出たいと考えている。」って言葉・・

~ちょっと感動しませんか?~

日米友好を阻害しまくりの「ラーム・エマニュエル」とは段違いで、紳士的なお人柄も含め、知れば知るほど好きになる「ジェイソン・モーガン」氏♥

モーガン氏より発せられる主義主張に、みなさんも(少しだけでも)耳を傾けて下さいませ。

アメリカの二の舞を繰り返さない為に・・

当サイトはすでに『反米こそ国益』という趣旨内容で過去記事をご案内しております。

もちろん、当サイトの語る『反米』には、「アメリカ国民を嫌いになれ」とか「アメリカと手を切りシナ朝鮮と手を組め」などの”布石”は潜ませていません。

  • アメリカが建国の昔から「自由と民主主義」の名の下、一部の寡頭勢力によって国家主権が簒奪されてきた歴史を踏まえ・・
  • 過度な「少数意見の尊重・キャンセルカルチャー・LGBTQ・ポリコレ」運動などで国家の枠組みを内側から破壊するプログラム(超全体主義化・超左傾化)の現状を踏まえ・・
  • 今現在、全世界が新世界秩序(NWO)と呼ばれる共産主義革命由来の「戦争・ウイルスプランデミック」などによって統一・併呑されようとしている現状を踏まえ・・

上記モーガン氏も訴えているように、

悪(金融寡頭勢力)の巣窟である「アメリカ」「ワシントン」「バイデン政権」を拒否する事の重要性、そして兎角”陰謀論”とレッテル貼りされるディープステート(DS)なる存在と、「日本がどれだけ上手に距離を置けるか」「日本がどれだけ上手に折り合いをつけられるか」が急務の課題となっている事を分かりやすく伝える為に、

当サイトでは、便宜上『反米』と記しております。

ちなみに、

当サイト的金融論は↓記事に紹介しています。

当サイト的ディープステート(DS)論は↓記事に紹介しています。

以上、

~長き戦後支配下にある日本が、アメリカの二の舞を繰り返さない為に~

今回は、ジェイソン・モーガン氏が紹介するアメリカの悲惨な現実とともに、日本人に宛てられた様々な警鐘・・・・・と応援メッセージを紹介してみました。

おしまい。

おまけ:金融支配を見抜くために!

SakuraSoTV:ジェイソン モーガン×林 千勝「巨大世界システムにどう向き合うか」 [これが本当の近現代史#145](スクショ)

林千勝氏&ジェイソン モーガン氏。

世界を覆う金融支配を見抜くためにも、是非ご視聴してみて下さい。

SakuraSoTV:ジェイソン モーガン×林 千勝「巨大世界システムにどう向き合うか」 [これが本当の近現代史#145]
タヌキ
タヌキ

モーガン氏「『米・南北戦争』と『大東亜戦争』はまったく同じ。」

林氏「北米の狂気は『ハイドパーク覚書』(日本に原爆を投下する)の精神ですね」

真面目な話、↑このあたりを理解出来れば大体の策謀は見抜けます!

悪いネズミ
悪いネズミ

YouTube動画・『SakuraSoTV』

素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。

みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!