イスラエル軍、国連軍・施設に攻撃を繰り返す
レバノンの”事実”を記録する監視カメラが邪魔なのでしょうし、そもそもレバノンを守ろうとする如何なる存在も気に食わないのでしょう。
「逝かれた戦争屋」の異名を独占するネタニヤフ政権率いるイスラエル軍は、あろう事かレバノンを辛うじて死守する国連レバノン暫定軍(UNIFIL)&国連施設に対し執拗な攻撃を繰り返しています。
これを国際世界に対する”挑戦”と見なさないのなら、そもそも国際秩序など存在していないことになります。
2022年ロ・ウ戦争以降、あれほどロシアを罵った英・米・日・独・仏などの国民&政府関係者は、こんな時こそ↓大声で叫ばなければならないはずです。
- 「イスラエルよ、力による一方的な現状変更は認められない!」
- 「イスラエルよ、お前たちは第三次大戦を欲しているのか」
- 「イスラエルよ、お前たちは国際世界の敵対者(サタン)となるつもりか」
・・と。
レバノン民間人が多数犠牲に・・

↓動画でも解説されているけど・・
イスラエルのネタニヤフ政権ってマジでひどいね~

実際、
いまのイスラエルは、ヒズボラと闘っているのではなくレバノンの土地を奪取しようとしているもんね~。

誰が見たってそうだよな。

ガザに対する攻撃だって、ハマスが標的じゃなくパレスチナ全体の土地奪取が狙いだったものね~(世界が1年前にイスラエルの暴走を阻止できていれば・・)

イスラエル軍によるガザ&レバノン民間人(民間施設)に対する攻撃は、ほとんどすべてが一方的。
まるで「この土地から出ていけ」って言ってるような攻撃手法だもんな。

国連は仲裁しようとしているみたいだけど・・民間犠牲者はガザだけですでに4万人以上。
なんとかならないの?

国連とアメリカは見て見ぬふりだぞ。
仲裁しているそぶりを見せながら、イスラエルを応援しちゃってるもんな。

ま、実際そうじゃなきゃ、
いくらイスラエルだって、1年以上も周辺国に対してドンパチ出来ないもんね~

そゆこと。
米民主党&ネタニヤフ政権に残された時間は『米大統領選』まで。
タイミングよく暗殺・内乱・大戦争でもない限り、米大統領は確実に”交代”するんだから、奴らも必死なのさ。
以上、

=実は全てシナリオ=
少なくとも2022年ロ・ウ戦争~現在の中東危機までの全戦争責任は、米民主党・ネタニヤフ政権・金融寡頭勢力側にあります。
- 日本はウクライナを支援・支持してはダメ
- 日本はイスラエルを支援・支持してはダメ
- 日本はアメリカから離れる事こそ国益
私たちは、これ以上戦争屋に肩入れしてはならないのです。
おしまい。
おまけ:アメリカとイスラエルの暴力だけは許される?
今のイスラエルのやり方は、かつてのバラク・オバマやヒラリー・クリントンとソックリです。
ハマスとヒズボラ……イスラエルによる幹部殺害が続く
イスラエルは17日、パレスチナのイスラム組織ハマス最高指導者ヤヒヤ・シンワル氏を、ガザ南部でイスラエル軍が殺害したと発表した。
これに先立ち、9月末にはレバノンへの空爆で、同国を拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師を殺害した。
イスラエルは7月末には、レバノンの首都ベイルート南郊を空爆し、ヒズボラのフアド・シュクル司令官を殺害した。
その翌日には、ハマス最高幹部イスマイル・ハニヤ政治局長がイランの首都テヘランで、ミサイル攻撃によって殺害された。これも、イスラエルによるものと広く推測されている。
BBCのフランク・ガードナー安全保障担当編集委員は、イスラエルが昨年10月7日の襲撃を機に、自分たちに敵対する特に危険な相手を一斉に追い込み、殺害しているのだと説明する。
出典:BBCNEWSjapan(2024年10月18日配信記事)
アメリカもイスラエルも、いつまで自分達だけが”加害者”でいられるのか・・
少しは疑問に感じた(思い知った)方がよい頃です。