画像出典:Film Compass:The Tenderloin – San Francisco’s WORST Neighborhood(スクショ)
950ドル(約14万円)までの万引きが無罪なら・・
全米に押し寄せる「万引の波」 凶悪化で閉業相次ぐ
全米の都市部でスーパーやアップルストアといった小売り大手のチェーン店が集団略奪に見舞われている。凶悪化した窃盗犯に「顧客と従業員の安全が脅かされ、営業を続けられない」と閉店も相次ぐ。現場では「押し寄せる万引の波」(米メディア)に打つ手なく、無力感も漂っていた。
カリフォルニア州サンフランシスコ中心部にある総合スーパー「ターゲット」。止まらない盗難を主な理由に、運営会社が10月21日の閉店を決めた9店舗の一つだ。(~中略~)
若者の集団がガラスケースを破壊して奪ってから商品を置くのをやめた。万引が発覚した犯人が銃を撃つ事件も各地で起き、死者も出ている。ターゲットの警備員は諦めたように語った。「いつ危険な目に遭ってもおかしくない」(共同)
産経新聞(2023/10/24配信記事)
- 超絶格差社会
- 超絶治安悪化社会
- 無秩序な移民難民受け入れ政策
- LGBTQやBLMに代表されるポリコレ運動
- 建国の精神さえ否定するキャンセルカルチャー運動
- 極端な物価インフレ
- フェンタニルに代表される危険薬物蔓延
- 各都市に溢れ返るホームレス(ワーキングプア)
↑これにプラスして「950ドルまでの窃盗が軽犯罪」が認められたなら、全米各都市が一層大混乱するのは当たり前。兎角、金融色・リベラル色の強い民主党系知事を輩出する州では「火に油を注ぐ事態」となっている事は容易に想像出来ちゃいますね。
一年前のサンフランシスコでさえ”これ”です。
サンフランシスコでも最悪の地区の一つであるテンダーロインに住むことは、目を見張るような経験でした。針、注射器、排泄物、あらゆる種類の麻薬器具をまたいだことは決して忘れません。この地域は失われた地域であり、回復の望みはほとんどありません。残りの人生を毎日屋外で薬物を使用したいと考えている人にとっては安全な避難所です。テンダーロイン地区は犯罪多発地区で、凶悪な暴行や強盗がほぼ毎日発生しています。最も一般的な犯罪の一つは車両盗難です。テンダーロインの通りをただ歩いていると、最終的には窓が割れた車にぶつかることになります。公衆排泄も珍しいことではなく、さらに言えば、テンダーロインでもサンフランシスコでもどこでも起こり得ることです。
Film Compass:The Tenderloin – San Francisco’s WORST Neighborhood(動画概要欄一部抜粋)
1年前でこれでしょ?
今のサンフランシスコは万引き・凶悪犯罪が蔓延していて、数多くの店舗が廃業・倒産に追い込まれているみたいね!
そう。
日本人が考えている以上に、街は荒廃しているらしいな。
アメリカと言えばフェンタニル。
アメリカと言えば薬物中毒ゾンビ。
うんうん。
全米規模で治安悪化は深刻だし、ホームレス問題も底無しだよね!
ま、↓過去記事でも散々取り上げているが・・
ダボスなどに屯する金融連中(共産主義者)や、バイデン米民主党(ネオコン勢力)が夢見た世界こそが「今のアメリカ」って事だけは忘れないようにしとかなきゃな!
↑シナリオを見破っちゃえば、今のサンフランシスコが明日の日本に通じているって理解出来るよね~。
それにしても米民主党って、わざとアメリカ社会(自由主義社会全体)を破壊しようとしている感じがするわね。
そりゃ~。
奴らこそが世界を震撼させたウイルスプランデミックと戦争ビジネスの黒幕なんだから、国内向けに「950ドルまでの窃盗を軽犯罪化する」なんて程度は朝飯前でやってくるわけよ。
で、
今のアメリカには、国家崩壊を何とか食い止めようとするMAGA勢力に代表されるトランプ共和党陣営と、是が非でもNWO(世界共産主義革命)を達成させようと目論むバイデン民主党陣営とが、国家を二分する形でせめぎ合っているって事だね?
そそ。
《アメリカには二つの顔がある》
ここを正しく理解しておかなきゃ、岸田君みたいに都合のいい使いっ走りやATM役にされちゃうわけさ!
脱グローバリズム・脱金融・脱アメリカ(米民主党)が急務
もはや国民国家の体すら保てなくなったアメリカ(米民主党)に未来はありません。
私たち日本国民は、”名目上唯一の同盟国家”とアナウンスされるアメリカがすでに内戦状態に突入している事を正しく理解し、今後必ず訪れるアメリカ社会のレジームチェンジをうまく利用しつつ、戦後から続く属国体制(戦後レジーム)にキッチリと終止符を打たなければなりません。
2020年代、すでに世界の常識は、アメリカ(ドル基軸通貨体制)からどれだけ距離を置く事が出来るかの『チキンレース』へと変化しているのです。
以上、
今回は荒廃著しいサンフランシスコにスポットを当てる事で、金融勢力と米民主党(ネオコン)が夢見るデストピア(暗黒世界)計画の一端を炙り出してみました。
=明日は我が身=
=今のサンフランシスコに無関心でいられる者は、明日の日本社会に必ず泣かされる=
日々の自衛と国防、しっかり両立させてまいりましょう!
おしまい。