国（社会・自然）

元デジタル相牧島かれん氏は、自民党広報本部のネットメディア局長であり、今回の総裁選の偽情報問題対策の責任者。それが、小泉農相関連のステマ（ニコ動コメントなどに、小泉候補に好意的意見を書き込む等）に関与した事を認めています。

「高市阻止」だけに主眼が置かれた総裁選。林芳正候補が急浮上？『減税』『PB黒字化破棄』『緊縮財政打破』『移民（外国人受け入れ）政策廃止』を明言しない総裁選などやるだけ無駄。自民党の看板の架け替えと選挙対策にしかなっていません。

『村井県政打倒』なら、地元に強い和田氏一本化が正解ルート。『参政党候補者擁立断念』を嘆く気持ちも理解できますが、和田政宗氏は元自民議員には珍しい本物の愛国者。信頼して宮城県知事に押し上げてまいりましょう！

「村井県政打倒」で大注目の宮城県知事選挙。懸念された保守分断は、和田氏と参政党が政策覚書を交わす事で回避に成功。保守候補は和田政宗氏と決定しました。

自民総裁選は単なる政治ショー。仮に、高市氏が総裁になったとしても、自民党の売国路線を方向転換させる事は不可能でしょう。

保守票分裂だけは何としても避けたい宮城県知事選挙。外資や外国人に食い物にされる宮城県政を食い止めるためには、６期を目指す現職に”NO”を突き付けなければなりません！

「参政党政調会長補佐に豊田真由子氏起用」当サイトは大歓迎。党政調会長安藤議員の補佐役は「政治のプロ」でなければおそらく不可能。参政党勢力拡大の観点からも、（人選を誤らなければ）元職スカウトは歓迎されるべきでしょう。

「日本人ファースト」を掲げる参政党の勢いは止まりません。参政党は、次期衆議院選挙全国の１区すべてに候補者を擁立、４０議席以上獲得を目指すとしています。宮城県では現職村井氏が６期目を目指す事を公言。参政党の候補者擁立は？

YouTubeチャンネル『吉野敏明の政経医チャンネル〜日本の病を治す〜』、原口先生と緊急でライブ配信！動画紹介。