「ちゅうごくじん」は真の敵ではありません!
この”手”の情報は海外メディアを引用したほうが事実関係がつかみやすいので、BBC NEWS記事を紹介します。
中国で日本人学校の男児刺され死亡 広東省深圳市
中国南部・広東省深圳市で18日朝、深圳日本人学校に通う日本人男児(10)が刃物で刺された。在広州日本総領事館は19日、同日未明に男児が死亡したと明らかにした。
現地警察によると、男性容疑者(44)がその場で逮捕された。
岸田文雄首相は襲撃を「極めて卑劣な犯行」とし、「中国側に対し、事実関係の説明を強く求めていきます」とした。
中国外務省の林剣報道官は18日の記者会見で、事件の捜査を進めていると説明。中国と日本が「連絡を取り合っている」とした。
(~中略~)
今回の事件が起きた18日は、日本による満州侵攻の発端になった悪名高い柳条湖事件の日だったことを指摘する声もある。1931年9月18日の同事件で日本は、満州侵略を正当化するため線路爆破を偽装。これが、中国との14年にわたる戦争の引き金となった。
(~中略~)
日本の元駐オーストラリア大使の山上信吾氏は、今回の事件について、中国の学校における長年の「反日教育」の結果だとし、「ひとりの日本人児童の貴重な命を奪った」とXに書き込んだ。
今回の事件を受け、中国のいくつかの日本人学校は保護者に連絡を取り、厳重警戒を呼びかけている。
広州日本人学校は一部の活動を中止するとともに、公の場で大きな声で日本語を話さないよう呼びかけた。
日本の外務省は今月、中国での日本人学校のスクールバスの警備のため、3億5000万円を来年度予算案の概算要求で計上した。
BBCNEWSjapan(2024年9月19日更新 2024年9月20日)
長年の日本政府による棄民政策。そして、シナ共産党の反日プロパガンダ『仇日教育』を盲信した殺人鬼によって落命なされた被害者様のご冥福をお祈りするとともに、ご家族様に対しまして心からお悔やみ申し上げます。
「反シナ」を叫んでも何も変わりません!
今回のように、何らかの犯人が「ちゅうごくじん」と特定されれば、一般的な人々が抱く怒りの矛先は、そのほとんどが「ちゅうごくじん」や「ちゅうごく政府」に集中する傾向があります。
時折、日本国内から日本政府に対し、
- 「岸田首相や上川外相は何をしているんだ!」
- 「遺憾で済ますな!もっとちゅうごく政府に強く文句を言え!」
- 「日中友好議連メンバーは何をしているんだ?こんな時こそ仕事しろ!」
などの常識的突き上げが為されますが、ほとぼりが冷めれば、また何事もなかったように「にっちゅう友好」は続けられます。
時折、日本国内から企業に対し、
- 「なぜ反日国家に進出しているんだ?」
- 「反日国家に出張させられている社員(家族)は人質だろ?」
- 「社員の身柄保護は企業の責任、とっとと反日国家から撤退しろ!」
などの常識的突き上げが為されますが、ほとぼりが冷めれば、また何事もなかったように「対ちゅう貿易・投資」は続けられます。
この主原因は、当然ですが戦後日本人が属国支配の事実を認識すらせず、『戦後清算』を怠ってきた事に起因しています。
敵は、金融勢力・シナ共産党・日本政府・大企業の連合体です
今後、日本国内やシナ国内でどれだけ一般日本人が犠牲となる(シナ人が加害者の)事件が起ころうとも、政府や企業側が(日本人を保護する)抜本的解決策を示す事はありません。
そう言い切れる理由(証拠)を述べるのは簡単です。
「台湾がシナの勢力範囲」である事を約定した、1950年1月『不後退防衛線(アチソン・ライン)』は今尚米支の間で堅持されていますし、1972年以来続けられた『日ちゅう友好外交』や『対ちゅうODA』などは、日本の国富をシナへ移し替える国家的プロジェクトでしたね。
このあたりの詳細説明は↓過去記事に委ねておきますが、
要するに、「戦後から一貫して日本の国富(ヒト・モノ・カネ・技術)はシナを経由し金融勢力に献上される事が確定している」という事です。
日本人の多数派は、「約80年前大日本帝国が戦っていたのはアメリカである」と信じ込んでいるでしょうが、もちろんそれは正解ではありません。
大日本帝国は、アメリカにカムフラージュされたユダヤ大富豪を中心とした金融寡頭勢力と戦い・・そして敗北したのです。
ですから、戦後を清算できない日本(人)の持てるすべては・・
~金融勢力の供物・生贄~
となります。
米支合作極東有事:ほんとうのシナリオを見抜く
全体的なシナリオを分かりやすく演劇に例えてみましょう。
- 脚本:金融寡頭勢力
- 監督:米民主党政権(ネオコン)
- 協賛協力:シナ共産党・日本政府・大企業
- 主演:加害者シナ人
- 主演:被害者日本人
- お囃子係:反日シナ人・シナ系帰化人・在日シナ人・シナリオを理解しない日本人
- 宣伝:大手メディア
あらすじ。
ある事件をきっかけに日本国内ではシナ脅威論が一定程度盛り上がる・・が、経済依存度を高めたシナに文句を言っては日本が生き残れないとの”幻想”を主軸に「遺憾の申し入れ」「対話による解決」「関係修復」の必要性が日本国内で叫ばれる。
いつもいつも泣き寝入りを強いられる日本人、このままでは我慢の限界。「極東有事」も見据え、早急に国防安全保障体制を強化しておきたいところ。
そんな日本人の前に現れたのは頼もしき救世主様。
頼れる同盟国アメリカからは、日本防衛のため軍事統帥権を直接支配(指揮)して下さるとの申し出があり、なんと、40年前の中古ミサイルを定価以上のプレミアム価格で譲り渡してくれるとの事!!(ただし、売買は前金で現物は「アメリカの気が向いたら」引き渡し約束)
さらに頼もしいのは、NATO日本進出。(東京事務所設置計画)
極東地域において、NATO諸国と主義主張を同じくする国々の防衛を強化するため、その足掛かりを日本に設置するかも・・というムネアツ展開!!
日本中の世論は徐々に徐々に↓へと誘導されていきます。
- 「もうシナ人の犠牲になるのはコリゴリだ!」
- 「世界のシナ包囲網は刻一刻と狭まりつつあるんだ!」
- 「例え極東有事があっても日本防衛は盤石!」
- 「某”櫻井よし○”も言ったように、今の日本人には戦う覚悟が求められているんだ!!」
「日本は世界から愛されている」「僕たちは独りぼっちじゃないんだ」。頼もしき救世主の出現に日本人の誰しもが感涙し安堵を深めるその傍らで、海を隔てた北京とワシントンでは日本人を食い物にする闇の密談が繰り広げられているのでした。
=大どんでん返し!=
=スペクタクル!!=
=アンビリバボー!!!=
「反戦の誓い」を約80年も繰り返したはずの日本人でしたが、どうやらそれら価値判断は時代錯誤の大間違えだったようで・・自主防衛力の意味も核武装の戦略的意義も理解することなく、ただひたすらに米支合作の代理戦争舞台へと引き込まれるのでした。
そして運命の20XX年。
めでたく台湾有事・尖閣有事(米支代理戦争舞台)は完成され、晴れて日本人は今のウクライナ人と同じ役回りを演じ始めるのです。
=エピローグ=
世界中のごく限られた人々(VIP)が集うホールは、いままさにパーティーの真っ最中。
- 絢爛豪華な装飾品
- 生演奏のオーケストラ
- 美男美女によるダンス
それらを見下ろす特別室では、「レハイム(Le-chaim)」の掛け声とともに勝利の美酒が酌み交わされます。
約80年前、
大日本帝国を食い物にした同じ勢力が、今回もまた日本人を・・
↑これ理解しちゃうと、
一人一人のシナ人が日本人にとっての本当の脅威じゃないって事が理解出来るよね~
うんうん。
シナ共産党の『仇日教育』は、アメリカも金融勢力も了承済み♡
知った上で、防御策をとらない日本政府&企業こそが責められるべきだよな(笑)
金融勢力と結託した日本政府と大企業が、強制的にシナ人を日本国内に引き入れ、日本人をあらゆる場面で人質・犠牲者・生贄に仕向けているって事だね。
そそ。
すべてのシナリオは日本植民地支配&極東有事の完成。
それまで、米政府はせっせと日本の自主防衛能力を奪いつつ核武装(論)を妨害し続けるはずさ。
控えめに言って、今の米支は我が国にとって敵国よね?
あたりまだろ。
敵は米支と金融勢力。
これを見破らない限り、残念ながら日本人が犠牲となる「ちゅうごくじん犯罪」は続けられていくはずさ。
まとめ
シナに限らず、今や反日無罪は世界的に広がりを見せ始めています。
いくら我が国政府が、
- 保護者に連絡を取り厳重警戒を呼びかけようが
- 公の場で大きな声で日本語を話さないよう呼びかけようが
- 3億5000万円を来年度予算案の概算要求で計上しようが
何の解決策にもなりはしません。
日本人の多数派が、シナリオの存在と自分達を不幸にする真の敵を見破らない限り、悲劇は必ず繰り返されてしまいます。
日本人の真の敵は「ちゅうごくじん」ではないのですから・・
おしまい。