画像出典:The White House【X】スクショ
米国民、トランプ氏、おめでとう!
国家の独立を掲げ、アメリカ国民はドナルド・ジョン・トランプ氏を大統領に選択しました。
敵は、シティーやウォール街の主にしてFRBに巣食うユダヤ金融勢力。
当サイトは、
「世界のレジームチェンジ」を告げる、アメリカ国民の勇気と選択を心から祝福します。

異教徒のウォール街連中から、「低収入・低学歴・差別主義・排外主義」とレッテル貼りされ続けたMAGA勢力のみなさん。おめでとう!
やっと報われたね。

アメリカの分断と対立を製造していたのは、リベラル全体主義・バイデン米民主党の方だったもんね~

国家独立をかけ、日本よりも一歩も二歩も先を行くアメリカ(米国民)が羨ましいよ。
ゆっくりでいいから、頑張ってね。
おめでとう!!
歓迎と警戒
これまで当サイトが、トランプ氏を中心とした米国MAGA勢力を応援してきた事は、複数の過去記事にて証明されているはずです。
しかし、
その究極的な動機は「米民主党&ウォール街の金融連中よりもマシ」というだけのもので、占領下にある私たち日本人にとっての米国および米国大統領は、「時に協調し、時に闘い、最終的には克服していかねばならない”相手”(敵勢力)である」との認識に変わりはありません。
- 「我々の主権を回復する」
- 「アメリカの黄金期は今から始まる」
- 「我々のアメリカは繁栄し、尊敬される」
就任時の演説で、この様に力説するトランプ大統領を歓迎する気持ちはあれど、それ以上の熱量をもって警戒を怠ってはならないとも思っています。

だって、
相手は世界一のデタラメ国家・アメリカ合衆国の大統領。
ガーフィールドやケネディ(JFK)のように任期途中でいなくなってしまう(暗殺される)危険性もあれば、無礼で破壊的なアメリカの啓蒙主義的『悪癖』が、どこでどれだけ爆発するか分からないため「好き嫌い」に関わらず目が離せないのですよ。

米国政治のイメージって、正直「○○に刃物」だもんね。

それそれ。
ちなみにアメリカの悪癖は↓参照ね!
【アメリカ合衆国の代表的悪癖】
- 両極端な経済体制の変化・押し付け
- ブロック経済化(国家保護主義)
- グローバル経済化(企業社会主義)
- 各国主権を無視した政治的恫喝
- 安易な敵国認定
- 各種制裁
- 訴訟恫喝
- 関税恫喝
- 資産凍結
- 介入主義
- ショーザフラッグ
- 為替介入圧力
- 内政干渉
- 価値観の押し売り
- 米国債(ドル)の押し売り
- アメリカだけが特権階級
- ルールの強要
- 突然のルールの変更
- 各国の国際条約違反は厳罰
- 自国の国際条約違反は不問
- 米軍維持管理費つり上げ
- 戦争配達国
- 国家基幹産業が軍産複合体
- 各国米軍基地が情報傍受・工作拠点
- スキャンダル・政変・クーデターを各国に配達
- 紛争・戦争も配達
【参考過去記事】



さてさて、
日米両国民にとって目出度い日を迎えたというのに、当サイト住人、積年の怨念がたまっていたせいか、ついついアメリカに対する本音が漏れてしまいました。(笑)
が、
復権を果たしたトランプ氏は、アメリカ国内の内なる”敵”、世界共通の”敵”と戦って「勝利する」と宣言しています。
その「是非」はともかく、今のところ期待値だけなら十分でしょう。

って事で、
天下分け目の慶長5年(1600)。
かつての京の町衆が、大津城攻めを「重箱を提げ、水筒を持たせ、恐しげもなく日夜見物申し候なり」(弁当と水筒をもってピクニック気分で城攻め見物)と、のんきに決め込んだように・・
これから本格化する米国独立戦争。
「先ずはお手並み拝見」と、洒落込んでみたいと思います。
おしまい。