貿易戦争?
トランプ政権は2月1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%、中国には10%の追加関税を発動すると発表。
関税措置発表後、
ダウは一時600$安(終値-122$)を付け、日経は一時1,100¥安(終値-1,052¥)となるなど市場は大混乱(のち反発)。
各国も、相次いで防御策や報復策を発表、「すわ、貿易戦争」の様相を呈していました。
カナダ・メキシコへの関税のみ1か月後に延期
ところが一転(笑)、
トランプ政権は4日、突如としてカナダ・メキシコへの関税延期を発表。
「フェンタニル」を口実に本命のシナに対してのみ、輸入品10%追加関税を発動したのですから、もはや何もかもが出来レース。(日本時間5日午後2時1分)
これにはシナも激怒。
(全物品対象では無いものの)シナもまたアメリカ製特定製品に限定した対抗関税措置を発表しています。
アメリカの対中追加関税が発動、中国は報復関税を発表
ドナルド・トランプ米大統領が命じた中国に対する10%の関税が、米東部時間4日午前0時1分(日本時間5日午後2時1分)に発動した。これを受けて、中国政府は報復措置を発表した。
報復措置では、アメリカからの石炭と液化天然ガス(LNG)に15%の関税がかけられた。また、原油、農業機械、ピックアップトラック、大型エンジン車には10%の関税が課された。
中国財務省は声明で、トランプ政権は国際貿易機関(WTO)の規則に違反していると非難した。(~中略~)
中国政府も、トランプ氏の関税をめぐり、交渉を呼びかけていた。トランプ氏と中国の習近平・国家主席は、今週中にも会談する予定だという。(以下略)
BBCNEWSjapan(2025/02/04配信記事)
チャイナホワイト:フェンタニルについて
【悪魔の薬物:自由と民主主義が目指す本当の終着点】

狙い

シナに対してのみ追加関税発動。
トランプ政権の真の狙いは何なの?

そりゃ~シティー・ウォール街のユダヤ金融資本の弱体化だろ。

え?
シナに対する関税措置が、どうして金融勢力と結びつくの?

詳しくは↓を読んでくれ。
【対シナODAの総括10:日本の隣国外交とマキャベリズムの相違】

【中産階級破壊プログラム:金融寡頭勢力が目指すNWO】


- アメリカ国民から巻き上げた技術・資本を、ユダヤ金融勢力がシナに投資
- アメリカが日本から巻き上げた技術・資本を、ユダヤ金融勢力がシナに投資
- 日本政府が国民から巻き上げた血税を、ODA事業としてシナに横流し
- シナ&ユダヤ金融勢力、ぷくぷくに肥大化
- 一般アメリカ国民&一般日本国民、総貧困化
まとめると↑こう。
諸悪の根源がユダヤ金融勢力だって理解出来るよね。

そそ。
シナはそもそも、ユダヤ金融勢力が日米を筆頭とした各国の富を盗み出すために作り出した篭脱け詐欺現場。
そうじゃなけりゃ~、30年前まで人民服着てチャリンコこいでた連中が「大国」「富裕層」なんて呼ばれる様になるはずないし、裕福だった日米の中産階級が軒並み貧困化するわけもないよな!(暴露)

なるほど~。
って事は、トランプ政権は、表向き対シナ貿易戦争を装いつつ、国富流出阻止とユダヤ金融勢力弱体化に乗り出しているのかな~。

そのあたりは定かではないが・・
唯一断言できるのは、今回の関税騒ぎで一番狼狽しているのは『ユダヤ金融勢力』って事。
- ケイマン諸島
- バージン諸島
- バミューダ諸島
- モナコ
- パナマ
- シンガポール
- カジノ
色々、証拠隠滅(所得移転・ロンダリング)に大忙しだろうからな~


関税騒ぎ・・
カナダ・メキシコは、ある種の”口実”に使われちゃったのかもね。

いやいや、深読みすればシナだって口実かもしれないぜ?
↑BBCNEWSjapan記事にもある通り、近日中に米支トップ会談(電話)があるそうだから、そこで何らかの妥協案が成立すれば、両者の”顔”も立つってもんだよな~

って事は、習さんも共犯?
事前の打ち合わせがあったの?!

そのあたりは俺にもわからね~が、
米支貿易戦争・米支直接対決などが茶番である事だけは確か。
日本は踊らされないように注意しとかなきゃな(爆)

石破・岩屋コンビじゃ無理じゃん・・

無理だね・・
=指桑罵槐=
国内問題を解決する為に、トランプ政権は必然海外(特にシナ)を罵ります。
真の狙いはユダヤ金融勢力の駆逐・弱体化。
細々した政策・方針転換などに一喜一憂しない様に心掛けておきましょうネ。
おしまい。