画像説明:【生存競争】本能を失えばすべてを失ってしまいます
精神的敗北こそ「真の敗北」なんですけどね
子供の時分に教えてあげたい、ケンカの必勝法。
「どんなにやられても、負けを認めなければケンカは勝ち!」
「必ず仕返しする、そんな強い気持ちを忘れなければ強くなれる!」
- 気持ちで負けない(負けを認めない)
- 諦めない
- 雪辱を誓う
人生の負け癖は・・幼少期に出来上がってしまいます。
では・・国家の負け癖はどこからやってくるのでしょう?
『戦後』を受け入れてしまった日本人
現在、
『戦後』に暮らす多くの日本人は、GHQが敷き詰めた占領体制を受け入れ、何の違和感も持たぬままに日常生活を送っているようです。
~自民党政治がなぜ存在しているのか?~
継続される政治的売国矛盾に触れようとも、国民の多くはそれがいったい「どこからやってくるのか」さえ見抜けていません。
真の敵を見定められないのですから、それらへの反撃はさながら『蟷螂の斧』・・唯々諾々と戦後体制に追従し政治的抵抗を諦めてしまうか、ごく稀に真実に辿り着いた勇気ある者によって告発され、せいぜい政治家一個人や政党に向かって空しい反撃が試みられるだけなのです。
無論、そうなる理由を要約するのは簡単です。
- 占領憲法
- 日本国内の外国軍事基地の存在
これに違和感を持てない大衆が多数派のままならば、戦後レジーム(戦勝国・金融寡頭勢力・戦後政治・国内売国奴・占領憲法などの総称)側への反撃はかないません。
逆説的に言えば、こんにち顕在化するありとあらゆる政治矛盾への抵抗運動は、これらへの是正、反撃無くしてありえないはずなのです。
たかが一度の敗戦結果は、「国民が共に栄えよう」と誓った日本の建国精神を、人々に忘れさせるだけの力があったとでもいうのでしょうか?
筆者には・・どうもその点が長年疑問に思えてならないのです。
大逆転は可能です!
牙をもがれた武士道は・・本当に西洋譲りの超個人主義に敗れ去ったのでしょうか?
んな訳ないじゃん!
日本人は不屈の精神を取り戻し、国民みんなが護国の金鵄となりて敵を打ち負かすんだよ。
だよね~。
天智天皇だって、坂上田村麻呂公だって、北条時宗公だって、豊臣秀吉公だって、島津義弘公だって、立花宗茂公だって、東郷平八郎元帥だって、乃木希典大将だって、秋山好古大将だって、み~んな護国の英雄。
日本は戦後の日本人だけの為に存在している訳じゃないんだもんね♥
はいはい!そうそう!
そ~なんですよ、みなさ~ん。
先人方にやれて、私たちに出来ない事なんてないと思いません?
ケンカに勝つ必勝法を思い返して、しっかり反撃していきましょうよ!
合言葉は【日本の復活】、【戦後レジームからの脱却】【金融支配からの脱却】ですよ~。
すべてが日本の富を強奪する”芝居”だとしたら・・
さてさて、脳内リハビリを施したところで、ちょいとばかり昨今の政治・経済情勢に視線を傾けてみましょう。
第二のバブル崩壊詐欺:やらせの経済不況はやってくるのか?
米バイデン政権は中間選挙に向けて支持率回復を目指す為、秋までには(たぶん)物価高は抑制されます。
~FRB利上げ終了?~
しかし、予想される米経済回復をよそに、自公政権は(選挙に圧勝すれば)我が国にとって最悪のタイミングを狙ってくるかもしれません。
~参議院選終了⇒緊縮財政&大増税&金融引き締め?~
バブル崩壊詐欺の手口と同じように、金融と示し合わせたタイミングでの大ブレーキ(大増税+日銀金融引き締め)を予定しているのかもしれないのです。
そういった潮流(可能性)を考慮に入れれば・・まんざら蓋然性も無いわけではない、ある一つの疑念が浮かび上がってくるのです。
ウイルス蔓延に伴う行動規制・自粛要請を繰り返し、経済・国民所得をどん底に叩き落してからの、日本の外交上退路を断たせるために日ロ関係を破綻させ、日本の食料・エネルギーの供給源を確信犯的に狭めておくのです。
さらに事前に、アフガンとイランを不穏な状態に固定化し、ホルムズ海峡を起点としたシーレーンを不安定にしておけば、我が国のエネルギーに関する生殺与奪権は米支の胸先一つに委ねられます。
ウイルス詐欺やウクライナ以前から「ジャパンプレミアム」の原油を買わされ続けた日本が、財政出動を怠り、リフレ政策(円安)だけを推進し、30年に及ぶデフレ経済を脱却せぬままに、世界の景気回復を待ったうえで「利上げ」に舵を切った場合・・はたしてどうなるか?
無論、長期的な意味において、
民主&自公消費税増税・震災復興税・FIT・脱原発・太陽光発電推進・ソフト孫菅バンク・グレタ小池進次郎・日本河野端子・維新徹上海電力などが、この芝居に一枚絡んでいる事なんて・・言及するまでもありませんね。
NWO達成のため、アメリカは日本を裏切ります
断言するようで恐縮ですが、アメリカは必ず日本を裏切ります。正確には「日本人の期待を裏切る」のです。
アメリカは・・
時にシナの無秩序を理由に、時にロシアの侵略性を理由に、時に北朝鮮の暴走を理由に、日本にたかり、日本の味方のふりをしながら肝心要の有事の際はウクライナと同じ言い訳を口にするのです。
↑これらはもはや確定事項と思っておいた方が無難です。
そう断言する根拠は山ほどありますが、あえて決定的な証拠だけをかいつまんでみると・・
- 占領憲法の中身=「アメリカに 届けてあげたい 第9条♥」
- 横田基地の存在理由=「首都空爆は瞬時に完了!」
- 日米安保の中身=「日本から防衛力を奪うための罠。ただの口約束」
- 日本の核保有を妨害している存在=「誰でもない歴代のアメリカ政府です」
- 円ドル委員会&プラザ合意=「政府日銀を共犯に仕立て上げた経済的恫喝ですよね?」
- 米軍産複合体=「アメリカの政治・ビジネス・世界戦略」
- おまけ:ブダペスト覚書反故=「ウクライナがそうでしたでしょ?」(過去記事)
ね!
どう考えたって、アメリカ(米民主党&金融寡頭勢力)こそが日本の主たる敵でしょ?
戦後から一貫してこの事実は変わっていないんですよ。
歴史的に、アメリカには前科があります。
- 1939年9月1日~:ドイツ軍によるポーランド侵攻と同じように
- 1950年6月25日~:朝鮮戦争と同じように
- 1955年11月1日~:ベトナム戦争と同じように
- 1990年8月2日~:湾岸戦争と同じように
- 1999年3月24日~:コソボ空爆と同じように
そして『ウクライナと同じように』、敵を油断させ隙を与えてからの、代理戦争の舞台を作り出し、卑劣にも最高のタイミングで介入するのです。
NWO(新世界秩序)達成のため、アメリカ(米民主党&金融寡頭勢力)が日本を裏切り、日本からはしごを外すことはもはや確定事項と捉えておくべきです!
劣化ウラン弾
劣化ウラン弾(れっかウランだん、Depleted uranium ammunition、略称DU)とは、弾体として劣化ウランを主原料とする合金を使用した弾丸全般を指す。
毒性
劣化ウラン弾は以下の2つの点で人体に被害を与える恐れがあるため、実戦や演習・射撃訓練で劣化ウラン弾を使用し、自然環境に劣化ウランを放散させることの是非について、たびたび議論される。
重金属毒性
ウランは化学的な毒性を持つ重金属である。
放射性
劣化ウランは、主体を占めるウラン238、ウラン濃縮過程で取りこぼされたウラン235、それらの子孫核種からなっており、放射能を持つ放射性物質である。 劣化ウランの比放射能は14.8 Bq/mgであり[5]、天然ウランの25.4 Bq/mgと比較すると約6割と低い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(劣化ウラン弾)一部抜粋
まとめ
アメリカ(注:米民主党&金融寡頭勢力)とシナに巣食う連中は・・獲物が最も弱った時に襲い掛かる卑怯卑劣な共産主義者。
国家の「真の敗北」に繋がる精神的敗北を避けるために、私たち日本人はケンカの必勝法を忘れないように努めなければなりません。
- 気持ちで負けない(負けを認めない)⇒『日本の復活を誓う』
- 諦めない⇒『努力を続ける』
- 雪辱を誓う⇒『敵を見定め反撃に転じる』
私達に流れる血統は、どんな困難も乗り切った大和敷島DNAですもの・・きっとやり遂げられます。
敵は、米?・支?・朝鮮?・ロ?・ウ?
・・いいえ・・
われわれ日本人の敵は~もはや【国家】にあらず~
そんな心構えで、日々努力し警戒するに越したことはないのです。(関連記事)
おしまい。