歴史的レシピ:~かんたん戦場の作り方(^^♪~
近現代史に横たわる戦争の多くは、間違いなく人為的に計画的に引き起こされています。
おまけに、やり方はいたって簡単。
【ステップ1:戦争を誘発したい地域の軍事バランスを壊す】
以上。
たったこれだけで戦場はつくられてしまいます。

は、はや(汗)
もう終わり?

うんうん。
終わりだよ。

もちろん、
対象地域に「自由主義対専制主義」などのイデオロギー的対立を持ち込むのは当然で、併せて「禁輸」「経済制裁」「分離独立運動」「政変・内乱誘発」などを波状的に仕掛ければ・・
『20××年、○月○日○○戦争勃発』
といった具合に、戦争が開始される正確な日時まで指定(予約)する事も可能となるのです。
英米は、近現代史に刻まれる様々な戦争において【ステップ1】を巧みに下準備しており、(クーデター・政変等で)定期的に紛争・戦争の引き金を引かせつつ、世界戦略と巨大ビジネスを手掛けてきました。


今のロ・ウ戦争が、そのまんま米ネオコン勢が作り出した戦争舞台だもんね~。

まったくだよ。
ロシア人もウクライナ人も、金融勢力の人身御供。
日独は、戦費負担を押し付けられて踏んだり蹴ったりだよな~
㊙英米(金融寡頭勢力)風戦場:~味付け方法(^^♪~
繰り返される金融主導型戦争ビジネスを見破るためにも、わたし達一般市民が、彼らの好む”味付け方法”を理解しておいて損はないでしょう。
ってことで、
今回は、”輩”界のワールドチャンプ「英米(金融寡頭勢力)」による古典的味付け方法を紹介してみたいと思います。
欧米風・戦争ビジネス~味付け方法(^^♪~

ステップ1:【罠の設定】
先ずは味付けの基本中の基本、既存の核保有国に絶対有利に働く↓これらをうまく利用するのは常套手段です。
- 【国際原子力機関(IAEA)】
- 【核拡散防止条約(NPT)】
- 【国連の枠組み】
当然、こんなものに縛られ非武装を貫くようなお馬鹿な国家があるのなら、周辺国とのバランスオブパワーが(予定通りに)不均衡化していきますね。

ステップ2:【敗戦国家を食いつぶす】
日独のように、敗戦国家を国連憲章や占領憲法・法律で縛り上げる事にも抜かりはありません。
↑この様に、我が国などへは、世界でも稀で特別な味付けが施されているそうで、VIPルームに控える貴賓客の求めに応じた発言を繰り返す事は無論、ただの核シェアリングでさえ「非核三原則を堅持していくことから認められるものではない」と、パペット自ら説明しなければ素材としては失格。
万が一、それを怠ろうものなら【2022年7月8日の奈良の事件】のように、味付け以前に素材ごと廃棄処分にされてしまうというのですから、B級ホラー映画も真っ青の大スペクタクル。まさに「全米が泣いた」状態となるのは請け合いです。
ステップ3:【戦争ビジネス賛美】
さてさて、料理盛り付け後はお好みで「悪のロシアをやっつけろ」とか「ウクライナ頑張れ!」などの適当な全体主義的スローガンを連呼しておけば、大衆はメロメロ♥

そこへ、様々な薬味・調味料・ソース類を追加すれば・・
~めでたく対象地域の非武装化、軍事バランスの不均衡化の完成です~
以上、
たかが味付けの世界にも、このような英米風の奥深い下味が隠されてる事に、「全世界の一般人たちも驚愕するはずだ」、と噂されているそうにございます。
かしこ。

合成着色料・猛毒添加物・残留農薬・ラッピング詐欺・・
こんなもん食べ続けたら絶対に体壊しちゃう(国家崩壊)じゃん!

そう。
だから大日本帝国は占領体制の毒物で身体を壊しちゃって瀕死の状態。
本来なら国家を支えなきゃいけないはずの国民側はと言えば、個々に分断され、勝手気ままに体を裏切り始めているんだよなぁ~。
本体が滅べば、一つ一つの細胞だって生きられないというのに・・


戦争ビジネスを見抜こう!
占領体制の毒素は、78年かけて着々と我が国を蝕み続けています。
だからこそなのでしょうか?
現下のあからさま過ぎるロ・ウ戦争でさえ首謀者を見抜けない国民が多数派な理由・・。
ウクライナの次の戦場は、すでに予約されています。
何とか国民全体に目覚めてもらって、せめて戦争ビジネスの存在や彼らの好む~味付け方法(^^♪~くらいは認知できる程度になって頂かねば・・

正直、あまり時間的猶予は残されていないのですが・・あきらめず、頑張ってまいりましょう!
おしまい。