不正選挙「撃たないでください」・英雄「разрешение・許可」
バイデン大統領、ウクライナを電撃訪問 侵攻後初
【リビウ(ウクライナ西部)=田中孝幸】バイデン米大統領が20日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を予告なしに訪問し、同国のゼレンスキー大統領と会談した。ロシアの侵攻開始から1年を前に「世界各国が連合を組む」と支援継続に向けた国際社会の結束を強調した。バイデン氏のウクライナ訪問は2022年2月のロシアによる侵攻開始以降、初となる。
米ホワイトハウスが発表した。バイデン氏はウクライナに新たに5億ドル(約670億円)規模の軍事支援を実施すると表明。対ロシア制裁を強化する考えも示した。(~中略~)
米国家安全保障会議(NSC)当局者によるとバイデン氏のキーウ訪問は17日に最終決定した。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は20日、記者団にバイデン氏のウクライナ訪問についてロシアに事前通告していたと明らかにした。(以下略)
日本経済新聞(2023年2月20日配信記事)
PPP
『電撃』だって!!
事前にロシア側に「旅先の安全を保障してくださいね♥」って知らせているのに、『電撃訪問』と報道するのは捏造でしょ~。
英米メディアのコピペしかできない(やらせてもらえない)日本の報道の限界がそこにあるのさ。
不正選挙のウクライナ入り動機は↓こっちな。
え?
シナの外交トップがプーチンさんに会ったのは22日。
バイデンさんがウクライナを訪問したのは20日よね?
どこに関連性があるの?!
不正選挙側はなぁ~。
シナの動きを事前に察知しており、習近平がアメリカを無視した形で和平交渉に乗り出す可能性を見越して、慌ててウクライナ入りを決断したのさ。
先を越されちゃ~、面子の丸つぶれだもんな!
え?
それってもうウクライナが負け確定で大国が動き出しているって事よね?
勝ち負けは、とっくの昔に決まってんじゃん。
うちのサイトでは一貫して「ロシアの勝利」(少なくともロシアの劣勢・敗戦は無い)を断言していたぜ。
”ウ”の”ゼ”に、騙されないでくださいね
みなさんも不自然に感じませんか?
”ウ”の”ゼ”は、自国正規軍がほぼ壊滅状態であるにもかかわらず、ロシアに支配されている「4州を取り戻す」だの、「クリミア奪還まで譲らない」だの、絶対に実現不可能な停戦ラインをほざきまくっていますでしょ。
おまけに、我が国に対しては「北方領土の日において、ウクライナは日本政府や日本人と連帯する。日本とウクライナで国際法と正義が回復されなければならない」と宣伝する始末。
こんなの・・
有体に直訳すれば「お金ちょうだい」を、「自由と民主主義を守るために戦っている」の詭弁とともに連呼している感じ。
まさか、これほどあからさまなコジコジにほだされた日本人は少数派でしょうが、これ、全部「シナリオ」だと感じませんか?
仮にも、一国の代表者ですよ。それが自国の被害状況を徹底的に無視しつつ、全世界に「戦争長期化」「戦争拡大」を吹聴するピエロっぷりをご覧になっても、まだ”ゼ”が英雄だの、ウクライナの代弁者だのと感じますでしょうか?
残念ながら2014年マイダン革命以来、ウクライナの主権は米ネオコン勢力の手中にありますし、その首謀者の多くは、今現在の米不正選挙政権の中枢に巣食っています。
要するに”ゼ”はアクターであり、悪魔どもが準備したピエロなのです。
そのあからさま過ぎるピエロっぷりが世界中で疑問視され始め、あまつさえ戦争首謀者側の利益に反する、ある種暴走気味な行動をとり始めたからこそ・・「お灸をすえに不正選挙が直接指導に出向いた」と解釈するのが妥当。
米不正選挙は、なぜウクライナを訪問したのか?
米不正選挙がウクライナを訪問した最大の理由は、ズバリ『停戦・休戦の説得』。
その他にも、命令への絶対服従(”ゼ”の忠誠確約)とともに、欲深いピエロを叱りつけるための・・
- 武器横流し禁止
- 支援金着服禁止
- 援助物資ちょろまかし禁止
- 内部派閥争い禁止
- ポーランドへの攻撃禁止
- 過激発言の禁止
これらを直接命令した点は、容易に想像できるというものです。
つ・ま・り・
シナ&ロシアルートでの和平実現へ向けた機運の高揚だけは何としても避けたかった金融寡頭勢力&米ネオコン側が、「こまごまとした指令を不正選挙に持たせ、出口戦(許容可能な停戦・休戦ライン策定)を見据えて”ウ”の”ゼ”を説得しに行った」事が、すべての真相なのではないでしょうか。
もしもね!
もしも国内の報道論調が「アメリカがウクライナへの継続支援を力強く表明した」などに偏っていたら、答え合わせ完了・・って事だと思うよ!
ここでも2つのアメリカが・・
戦局劣勢を挽回できないこの期に及んでも、いまだ米政権中枢には戦争継続を願ってやまない勢力が潜んでいます。
しかし同時に、米中間選挙結果を受け米下院構成が変化した年初から、徐々にアメリカの外交姿勢は「和平」へと動き始めています。
全世界規模で「戦争首謀者はお前たちだ!」と攻撃にさらされ始めた金融寡頭勢力&米ネオコン勢。
もはや残されたサーカス興行の時間は限られています。
幸いにして認知症のレームダックは、ウォール街やネオコンにとっても「切り捨て確定」の存在。
ならばいっその事・・
ロシア側に「ぼくちゃんが通ります。だから撃たないでね♥」と頭を下げさせ、直接指導に出向かせるくらいのショービシネスを思い付いたとしても無理からぬ事。
すでに彼らの予定表では、2024年の大統領選候補は別人物になっており、今現在でさえ「体調理由の引退」「友愛」を画策しているくらいですから・・
- 「ウクライナは自由主義陣営とともにある」
- 「ウクライナにさらなる支援を表明する」
- 「ウクライナの戦争継続に必要な資金や物資は我々が負担する」
- 「全世界は自由と民主主義を守るため専制主義と戦っていく」
こんな感じで継続支援を表明させ、真相の気配を消させておけば・・あとは、それに騙された哀れな国家(国民)が「ウクライナ頑張れ」を拗らせ、自国の貧困や諸問題をほっぽり投げたままに、莫大な支援を(半強制的に)表明する様になるのですから、戦争首謀者としては『一石二鳥』、笑いが止まらないはずです。
今のウクライナ支援は愚の骨頂
さてさて・・
まさか我が国ったら、ロシアを敵視したままでのウクライナ支援とかやったりしていませんよね?
今の支援金は、ほぼ例外なくアメリカの武器商人のポッポと、ゼ政権の横領に消えていきます。
これでは、儲かって仕方がない鬼畜共に「やっぱ戦争って止められね~な~グフフ」って口実を与えてしまうばかりで、和平交渉を拒絶させる動機をプレゼントする様なもの。
要するに、戦争が儲からない様にすれば必然的に戦争は収束していくのです。
本当の支援は、停戦・休戦後を待つのが得策。
これなら無用に挑発してしまったロシアだって敵対行為とは受け取らず、その意図に納得するはずで、日本人の善意のすべてが本当に困っているウクライナの人々に届けられる可能性が高まります。
以上、
読者の皆さんについては心配はしていませんが・・
戦争を「好き嫌い」で語ったり、「自由主義対専制主義」などと言った中二病的なイデオロギーで語るなどは厳に慎んでおかなければなりません。
で、ないと・・
売国だけには余念がない我が国の哀れな政治組織が、民意を口にしつつ、またぞろ巨額資金援助を言い出さないとも限りませんのでね。
「戦争分析も、愛国・国益を重視しつつ語らねばなりませんことよ♥」
おしまい。
おまけ:『7370億円』という名の『哀れ指数』
ウクライナに55億ドル支援、世銀の融資を実質保証 新たな枠組みで
岸田文雄首相が表明したウクライナへの55億ドル(約7370億円)の財政支援について、政府は、世界銀行による融資を実質的に保証する新たな枠組みをつくる方針だ。ロシアによるウクライナ侵攻が長期化するなか、G7(主要7カ国)の議長国として存在感を発揮したい考えだ。(~中略~)
55億ドルのうち、50億ドルは新たな枠組みを使う方針。
具体的には、世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)が作る基金からウクライナの復興支援などに融資する。返済が滞った場合に日本は50億ドル分までは現金で債務を負担するという仕組みだ。(以下有料記事)
朝日新聞digital(2023年2月21日配信記事)
国民の目覚めのスピードが追い付かない限り、馬鹿政府は国民を見殺しにしつつ、戦争首謀者側が画策するドル箱商売を補填し続けます。
- 本当に「ウクライナ国民を救いたい」と欲するならば
- 本当に「自国民保護を最優先に」と欲するならば
- 本当に「消費税15%を食い止めたい」と欲するならば
ほんの少しだけでも・・冷静になってくださいね。