画像説明:【10月の花・秋桜(コスモス)】花言葉・調和・謙虚・乙女の真心
主権放棄目白押しの2023年。
当サイトの住人が個人的に選んだ「月ごとに一つの話題」を、過去記事を交えながら紹介してみます。
一年の振り返りもかねて、各記事に目を通していただけると幸いです。
10月の記憶は、ハマスを口実としたイスラエルによる「ガザ地区侵略」についてだよ。
いつも領土を拡大しているのはどちらか?
イスラエル・パレスチナ問題を語る場合、最低限共有しておかねばならない前提条件(基礎知識)があります。
「先に攻撃したからあっちが悪い」とか、「女性や子供を標的とするひどい奴らだ」とかを連呼すればするほど、紛争の本質から視点が離れ全体像が分かりにくくなってしまうのです。
事は、そんな単純な問題ではないのです。
↑記事では元ウクライナ・モルドバ大使馬渕睦夫氏出演の動画が紹介されているよ。
馬渕氏は2年以上前に今日に繋がるパレスチナ情勢を正確に言い当てています。
興味がありましたら是非覗いてみて下さい。
陰謀論が現実となる世界線
世界一の諜報機関と呼び声の高いあのモサドが、ハマス如きテロリスト集団の武装準備・攻撃開始を察知できなかったはずがありませんよね。
- 熊の様な大国ロシアに核兵器無しで立ち向かうウクライナ⇇あり得ない
- 核武装国イスラエルに戦闘機も艦艇も無しで立ち向かうハマス⇇あり得ない
- 非難決議だの制裁だのを連呼しただ眺めているだけの国連⇇国連不要
- 和平を仲介するより武器商人として紛争の長期化を狙う英米⇇いつもの戦争犯罪国
- 武器商人に付き従ったまま脳死状態のG7(特に日独伊)⇇半分は共犯・半分はATM
常識的に考えて、何かの裏工作でもなければ↑こんな茶番が起こりえるわけが無いでしょ!
ですから、当サイトは中東問題についても歴史的観点に立脚し(ちょっとした”陰謀論”も交え)紹介しています。
日本人の大半はイスラエルによるガザ侵略について、
まさか『領土拡大』とともに、ガザ南部に運河を掘って紅海に抜ける(スエズにかわる)『ガス採掘輸出ルート』を開発する計画があるだなんて・・「知らない」「知らされていない」のですよ。
注:1990年代にはすでにガザ地区沖にガス田が発見されており、今回の作戦はイスラエルと結託した金融勢力が、ガス利権確保にも乗り出しています。
イスラエル沖のリヴァイアサンガス田と、ガザ沖のガス田を支配し、それをガザ南部を貫通する『ベングリオン運河』(計画)でアカバ湾(紅海)に輸送する計画なんだよね。
そそ。
だから、悪魔のような奴らはお得意の民族浄化とともに、領土も資源も対イラン戦への布石もしっかり狙って行動中。
えげつないね・・金融勢力もイスラエルも・・。
ちょちょ、誤解はするなよ!
多くのイスラエル国民はパレスチナ攻撃は反対しているからな。
内情は、ネタニヤフ周辺がウクライナで戦争ビジネスを手掛けた金融勢力と結託し、パレスチナ(ペリシテ)人に対しジェノサイドやってるだけだから。
だから、今後、国際世論の反戦運動盛り上がりや、次期米大統領選挙の結果次第では、戦争首謀者もシナリオ修正を余儀なくされるはずさ。
ネタニヤフ政権の支持率は開戦以前から激低状態。
よって今後のイスラエルは、
ネタニヤフ政権が続く限り、バイデン政権が続く限り、そして国際世論が明確な反戦へと傾く前までに、ガザを仕上げる目的の軍事行動を加速させるはず。
不可解なウクライナと無理筋の中東情勢で、多くの日本人も流石に気付き始めているのではないでしょうか?
- 「世界には想像もできないほど悪い奴らがいる」と。
- 「ウクライナもハマスも、後ろで操っている奴らがいる」と。
以上、
~束の間の平穏を享受できている今がラストチャンス~
英米(金融勢力)が日本に仕掛ける次の代理戦争を回避する為にも、今のウクライナ・中東情勢を正確に見極め、現代世界の支配者『金融勢力』についてより一層の認識(情報共有)を深めてまいりましょう。
日本がゼニを出すだけでも我慢ならないのに、世界和平を妨げる勢力と”共犯関係”だなんて・・まっぴら御免ですからね。
おしまい。
おまけ:2022年10月話題は(コロナ禍)「富豪・資産倍増」でした
まじめに、”陰謀論”でも語っていなきゃやってられないですよね!
何と世界の大富豪達は、コロナ過やロ・ウ戦争の真っ最中に、偶然にも資産を倍増させる事に成功したそうです。
ま、控えめに言って
- ウイルスパンデミック=ウイルスプランデミック
- WHO&各国政府・ワクチン接種圧力=間引き&製薬ビジネス
- 専制主義対自由主義(ロ・ウ戦争)=戦争ビジネス
↑って回答になりますよね。
すべては「あらかじめ知っていた奴らがいた」、そしてこれからも「あらかじめ知っている奴らがいるだろう」って認識で十分。
こんな”陰謀論”をみなさんと共有できれば幸いです。