画像説明:【プランデミック・Plandemic】すべてはウイルス蔓延から進行するシナリオ・・
3月21日:3つの出来事は関連しています
今、世界情勢を動かす”力学”を見ていくと、大きく3勢力に分類されています。
- 1独立型:自力(自国ルール)を基本に歩もうとする勢力
- 代表例:ロシア・英米の愛国者・シナ(太子党)・インドなど
- 2属国型:他力(共通ルール)を盲信し追従する勢力
- 代表例:日本・EU諸国・NATO加盟国・シナ(上海閥)など
- 3支配型:特定の国家に属さず金融支配(金融ルール)を企てる勢力
- 代表例:FRB&ECB(通貨発行権者)、ダボス会議・ビルダーバーグ会議の黒幕
もちろん、我が国(岸田内閣)の立ち回りは「2属国型」に分類されます。
事実、↓に挙げた3つの出来事からは、ウクライナ(戦争)を口実に各勢力の綱引き(せめぎ合い)が可視化されてくるように感じませんか?
1:ロシアとシナは【独立国】として立ち回っています
2023年3月20日『ロシア・プーチン大統領と、シナ・習近平国家主席がモスクワで会談』
2023年3月21日には共同記者会見を行っています。
現下のロ・ウ戦争には、アメリカを筆頭とした自由主義陣営しか積極介入していないというのに、我が国のメディアでは「まるで全世界がウクライナ側へ肩入れしている」とのミスリード(虚偽情報)を垂れ流していますね。しかし、世界規模で言えばプーチン氏&習氏共同記者会見内容は概ね歓迎されており、米ネオコン勢力が策謀した戦争を終結させるための努力については、主に国家の独立を維持したいと願う勢力に受け入れられています。
会談の詳しい内容は外部リンク先へ⇒
【ロシア大統領HP「ロシア大統領と中国大統領が記者会見を行った」】
2:日本(岸田政権)は【属国】として立ち回っています
2023年3月21日『岸田首相、ウクライナを訪問、”ゼ”と握手』
↑これ・・どう考えても「和平案」に対する当てつけだよね?
それも日本の意思表示というより、金融勢力&米政権からのオーダーでしょ?
何が情けないって・・↓属国型で立ち回っている岸田外交を、日本の有権者がおおむね歓迎しているって事なんだよね~。
ワクチンで騙された様に、戦争でも日本が一番の貧乏くじを引くつもりなの?
もうちょっと真面目に国の行く末を考えようよ。
日本から見たロシアとウクライナの地政学的意味と、国防安全保障と、国益面について・・
ウクライナ&アメリカファンのみなさん。
本当に、安倍外交のすべてを否定するつもりですか?
- 安倍氏は、国家の独立を目指したからこそ、アメリカからの妨害を回避しつつロシアとの国交正常化を急いでいたのではないでしょうか?
- 岸田政権は、暗殺に怯えながらも利権にしっぽを振り、嬉々として日本を属国固定化する為に立ち回っているように感じませんか?
1人でも多くの方々が、今の岸田外交について「確かにおかしいな?」と”疑問”に感じてくれることを切に願います。
3:アメリカ(民主党)は【NWO】の番犬として立ち回っています
トランプ氏が2024年米大統領選挙に出馬表明した日(G20バリ・サミット開催中)、タイミングよくウクライナは誤爆を装いポーランドへミサイル発射してるね。(↓被せてるよね?)
シナの習近平が、独自の和平案をウクライナへ伝えるタイミングを見計らい、米不正選挙はウクライナを電撃訪問。
戦争ビジネスを長引かせたい勢力の代弁者として、ジョーが”ゼ”に「和平案に乗るな」とくぎを刺しに行ってたよね!(↓メチャクチャいいタイミングだね)
2023年・米下院で共和党が優勢になっちゃったから、ウイルス・ワクチン・ノルドストリーム破壊や米議事堂事件だって、続々と議会で暴露さて始めてんだよな~
↓戦争ビジネス継続に黄色信号点燈ってところだろうな。
米民主党は金融の手先。
現下のアメリカは、対外的には金融勢力の番犬として立ち回っており、その反対側で、国内においては内戦革命の真っ最中。
そんなアメリカと歴史ある我が国が仲良く二人三脚など「悪い冗談」、まったくもって背筋が寒くなる思いがしています。
「トランプ逮捕騒動」も21日でしたね
トランプ氏が、自身の逮捕の可能性を示唆していたのも21日。
トランプ氏が「逮捕」予告の火曜日、大きな動きなし NYは厳戒態勢
トランプ米前大統領の起訴が近いとの観測が強まるなか、捜査が進むニューヨークでは緊張が高まっている。マンハッタン地区検察官の事務所前では21日、早朝から多くの報道陣が集まった。ニューヨーク市警は暴動に備え、裁判所や検察官事務所の前に鉄柵を張り巡らせて警戒を続けているが、大きな混乱は起きていない。(以下略)
朝日新聞digital(2023年3月22日配信記事)
日本時間3月29日現在。今のところトランプ氏逮捕・起訴を伝える情報はありません。ほっ
そもそも、なんでトランプ氏は自身の逮捕の可能性を公にしたの?
それは、本当に逮捕(起訴)されるとの情報を掴まされちゃったからさ。
実際は、米民主党政権が同日21日の【プーチン氏&習氏共同記者会見】から世間の目をそらす目的と、トランプ氏の大統領選出馬阻止を狙ったメディア戦略・プロパガンダだったんだけどな。
メキシコのロペスオブラドール大統領も、↓狙いは出馬阻止と明言しているだろ?
「トランプ氏逮捕」の狙いは出馬阻止 メキシコ大統領
【3月22日 AFP】メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は21日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が逮捕されるとすれば、その狙いは2024年米大統領選への出馬を阻止することにあるとの見方を示した。
ポピュリストと評される左派のロペスオブラドール氏は記者会見で「トランプ前大統領が逮捕されると報じられている」と指摘。「実際にそうなれば、出馬を阻止するためなのは誰の目にも明らかだ」と述べた。(~中略~)
ロペスオブラドール氏はトランプ氏を辛辣(しんらつ)に批判する一方で、友好関係を築いていた。米連邦議会襲撃を扇動したとしてソーシャルメディア各社がトランプ氏のアカウントを凍結した際には、「検閲」に当たると非難していた。(以下略)
AFPBBnews(2023年3月22日配信記事)
どうして↑これを日本で伝えないの?
だって、日本の報道の自由度は180カ国中の71位だぜ。
メディアの外資支配と自己検閲が酷すぎて、実際ワクチンも戦争も真逆の内容ばかりが報道されていた(いる)よな。
って事は、海の向こう側の話題なんかは小銭程度でホイホイ(プロパガンダ&ミスリードを)請け負っているはずさ!
注:ちなみに【トランプ逮捕騒動】はまだまだ続いていきそうです。続報が入り次第お伝えします。
全部21日♥
1独立型:シナ主導のロ・ウ戦争和平案が示された【プーチン氏&習氏共同記者会見】も21日。
2属国型:米のパペットとして戦争継続を確認した【岸田首相、ウクライナ訪問】も21日。
3支配型:和平案盛り上がり阻止&トランプ氏出馬阻止を狙った【トランプ逮捕騒動】も21日。
これを偶発的と思うか、計画的と思うかは、みなさん個々人の判断にて。
しかし、ウイルスプランデミック開始からこの方、世界を揺るがす潮流のすべてに何やらプランじみた気配を感じ取れる方にとっては、↓の出来事と21日のそれを重ね合わせる事なんて簡単な作業でしょう。
- 【世界規模】
- 1年を待たずに出来上がる新型ワクチン(ワクチン懐疑派には反ワクのレッテル貼り)
- 世界規模の公衆衛生全体主義化圧力(ワクチン接種圧力&世界共通ワクパス構想)
- 大規模不正選挙(2020年米大統領選挙&2022年米中間選挙)
- 米内戦突入・トランプ共和党陣営への弾圧。垢バン&冤罪捏造(米議事堂襲撃事件)
- ロ・ウ戦争勃発(ロシア絶対悪・自由主義対専制主義)
- 世界の大富豪、資産が2倍以上に
- 【国内】
- 属国&ほぼ非武装の日本が、対ロシアの最前線に(経済制裁・非難声明・NATO会合参加)
- ワクチンモルモット(世界最多接種回数)
- ウクライナ支援合計1兆円以上
- アメリカのガラクタ兵器購入と増税&インボイス制度導入
- 国連・ダボスからの命令:脱炭素圧力・LGBT圧力・昆虫食圧力・移民難民受け入れ圧力
あちゃ~。
↑全部連動しているとしか思えないよね・・
まとめ
現下のメディアプロパガンダに踊らされ「シナ習主席による【和平案】が不発に終わった」と、喜んでいるようでは属国型確定ですよ。
私たちが本当に気にかけるべきは、
ロ・ウ戦争を長引かせることで、国益が確保されるのか否か。
国連やダボスやアメリカからもたらされるオーダーを引き受けることで、国益が確保されるのか否か。
~世界は【3支配型】への対抗姿勢を巡って、【1独立型】と【2属国型】に再編されようとしています~
我が国が、アメリカ属国支配体制から抜け出し真の独立国家となるためにも、21日に3勢力からもたらされた偶然と思えぬ”メッセージ”について・・冷静に分析していきたいですね!
おしまい。