戦争の足音９：【MI６動く】自由主義陣営はシナを明確に敵認定

画像説明：【ヒックス！氷だ！！】MI６と言えば『ゴルゴ１５２話』を思い出すケモノ衆の図

MI6長官：「シナは自信過剰に陥り事態を見誤るリスクがある」

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中国に「誤算」リスク　台湾問題、米の決意過小評価―英長官

【ロンドン時事】英国の対外情報機関、秘密情報部（ＭＩ６）のムーア長官は３０日、中国指導部が安全保障分野を中心に、大胆かつ断固とした行動への志向を一段と強めており、「自信過剰による誤算」を犯すリスクがあると警告した。ロンドンのシンクタンク、国際戦略研究所（ＩＩＳＳ）での講演で語った。

長官は台湾問題に関連し、「中国の軍事力増強と、必要ならば武力による問題解決を望む姿勢は世界の安定と平和に深刻な挑戦を突き付けている」と述べた。その上で「中国は西側の弱さについての自身のプロパガンダを信じ、米国の決意を過小評価している」と分析した。

JIJI.COM(2021/12/1配信記事)

イギリスの諜報機関（MI6）のトップが１１月３０日、台湾問題などを念頭にシナを名指しして「世界平和を脅かす脅威」であると非難しました。

今後ともシナを自国防衛面での脅威と位置づけ、諜報活動の対象国であることを国内外に高らかに宣言しました。

一方、名指しで非難されたシナ共産党は「無意味な仮想敵をつくらない様に」と忠告（？）しています。

この人たちって・・今後どうなるのでしょうか・・

当サイトの過去記事にて登場したシナ関連の組織や人物・・

今後は国際テロ組織、あるいは世界平和を脅かす悪の枢軸と手を結ぶ「悪い奴等」として指名手配されたり、裏金の行方・売国の全容が明らかにされていくのでしょうか？

気が気でなりません。（ワクワクが止まりません♥）

対支包囲網：悪と手を切るのは”今”

アメリカはシナの人権蹂躙問題を真っ先に指摘し、北京冬季五輪の外交ボイコットを画策、イギリスは諜報機関によるシナへの監視姿勢を鮮明にし、インドはクアッド軍事演習を通じ、太平洋・インド洋の防衛線を強化し、オーストラリアは長年の対支売国政権の清算活動に取り組み、世界に散らばるシナ共産党名簿を公開したり、石炭問題で圧力をかけている真っ最中。

この一連の動きは『新米支冷戦』突入への明確な狼煙であって、いつまでも敵勢力と遊んでいる裏切者に対する”警告”でもあるのです。

このような各国の取り組みは決して偶然生み出された産物ではなく、民主主義と共産主義のどちらの陣営に属すかの選択を求めている”シグナル”となっている事について・・国際平和への貢献を長年果たして来なかった日本人こそが、世界に先駆けて自覚しておくべきなのではないでしょうか？

まとめ

おしまい。