追加接種は・・逆効果にもなるってさ
儲け主義に走らない医師や、保守系のブロガーさんを中心に「ワクチンの過信は危険である」(接種は控えておいた方がいいのかも)との警鐘が鳴らされていましたが、最近ようやく海外発の「ワクチンに関する真実」が広報される様になってきましたね。
ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局 (訂正)
欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫反応に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。
欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫反応が低下する可能性があると指摘。各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。(以下略)
Bloomberg(2022/1/13配信(訂正)記事)
もちろん当サイトも、約100年前に大流行した『スペイン風邪』と比較し、武漢発生ウイルスの等身大と今後の予想を展開していましたし、ワクチンに対する慎重論も1年以上前から『2021.01.06配信過去記事』すでにご紹介しています。
『武漢ウイルスとスペイン風邪を比較しワクチン接種を考える:前編』
『武漢ウイルスとスペイン風邪を比較しワクチン接種を考える:後編』
実際さ~、日本で年間約1万人もの関連死を出していた季節型インフルエンザが、武漢発生ウイルス流行と交差する様に姿を消した事を「不思議だ~」って思わないのかな~
そうなのよ~
大きい声で言っちゃうと(まだまだ)怒られるのかもしれないけど・・
オミクロン株より、断然インフルエンザの方が怖い存在だったように思えてしまうわよね。(客観的な症状を比較すると)
ま、時代がやっと追いついてきたって感じかな?
↓感染してもそもそも重症化しない新型株の報告が海外のあちこちから届けられていたというのに・・
↓ワクチンは当初説明されていたほどの有効性も無く、おまけにあの厚労省がワクチン接種後の『心筋炎』『心膜炎』の存在を認めるようになっているからね~
『ワクチン』が効く効かないとか・・そんな枝葉の議論はどうでもよいのです。
単純に、「接種後に、約50%の確率で発熱や耐え難いレベルの倦怠感を生じさせる薬品を、複数回にわたり体内に取り込み続けていいのだろうか?」・・こんな素朴な疑問を自分自身に問えるよう、常識を見極める冷静さだけは常に保っておきたいところです。
欧州連合(EU)医薬品規制当局「ワクチンの追加接種は免疫反応に悪影響を及ぼす恐れあり!」
みなさんも、まさか踊らされてませんよね?
厚生労働省の分科会:3回目追加接種を推奨
ところがです。
我が国の武漢発生ウイルス対策はワクチン接種一辺倒。
何が何でもワクチン接種によるウイルス封じ込め方針を「転換しない」と訴えたいみたいです。
流行抑制「期待薄」も重症化予防 「早期接種を」と専門家―ワクチン3回目
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種は、「第6波」を引き起こしたオミクロン株に対する効果が、デルタ株よりも低くなるとされる。厚生労働省の分科会では「流行抑制効果は難しい」との声が上がる一方、入院を防ぐ効果は9割に上るとのデータもあり、専門家は「重症化を防ぐため、接種券が届いた人はできるだけ早く接種してほしい」と促している。
英国保健当局の報告によると、3回目接種によるオミクロン株への発症予防効果は、接種から2~4週後は65~75%だが、10週で45~50%に低下する。ただ、入院予防効果は65歳以上で10週以降も89%維持された。
1月下旬に開催された厚労省分科会では追加接種推進を確認した一方、一部の専門家から「(接種が進む)2月にはオミクロン株の流行は終わっているだろう」「今の流行を抑える効果を期待するのは難しい」との意見も出た。
日本ワクチン学会の岡田賢司理事長は「若い人を含め、ワクチンを打っていない人たちが重症化している」と指摘し、早期接種を推奨する。(以下略)
JIJI.COM(2022/2/2配信記事)
3回目の接種は4回目への「招待状♥」。
例えば・・人類はいつまでチキンレースを『推奨』されるのでしょうかね~
おまけに5歳~11歳向けのワクチンも特例承認
指定感染症2種にまつわるあんな感じのカラクリも相まって、特例でワクチンの小児接種を厚労省が承認しました。
小児接種、3月開始へ 5~11歳向け、特例承認―ファイザー製ワクチン・厚労省
厚生労働省は21日、5~11歳向けの米製薬大手ファイザー製新型コロナウイルスワクチンを特例承認した。厚労省の専門部会が20日、承認を了承していた。26日に開かれる分科会で、公費で行う「臨時接種」に位置付けられる見込みで、3月にも小児への接種が始まる。(~中略~)
オミクロン株の流行前に行われた臨床試験(治験)では、2回目接種後7日以降の発症予防効果は90.7%あった。厚労省によると、オミクロン株の発症や重症化を防ぐ効果も一定程度期待できるが、従来株と比べ効果が薄い可能性がある。
26日の分科会では、接種に努力義務を課すかについても審議される。オミクロン株の感染拡大で子どもの感染例は急増しているが、一般的に重症化はしにくいとも言われる。
JIJI.COM(2022/1/21配信記事)
要するに『特例承認』を引き出すためには、指定感染症2種(結核・鳥インフルH5N1)等でなければならず、5種(通常インフルエンザ等)などでは出来ないのです。
製薬会社の免責を勝ち取り、治験の不十分な『お宝』を配布するためには、是が非でも緊急状態(「感染予防にはワクチン以外効果が期待できない」とするファンタジー世界)を装っていなければなりません(大人の事情)。
注:小児接種開始予定が3月からなので・・(打たせるためには)最低でも3月中までは2種指定は継続されるって事ですよね!(コッソリ大真理)
2種の状態じゃないと『劇薬』は『特別承認』されないからね~
それに・・
子供の将来は長いから、万が一ワクチン接種との関連性が指摘される、長期的健康被害・薬害(訴訟)があっても、「2種の世の中だったから仕方なかった」って(裁判でも)言い訳できるしね~
【参考】
我が家は『子供へのワクチン接種』は・・「ご遠慮しておきます♥」
お子さんの保護責任は保護者さんにありますから・・
流行と症状の原寸大をしっかり見極め、接種させる・させないのご判断は慎重になさって下さいね。
と~ちゃん、私お注射打ちたくないからね!
私はもうね、ワクチンそのものを疑っているから・・
絶対に打たないから。
打つくらいなら学校行かないもん!(実話です)
安心しなさい。
あなた達には万が一があっても「アビガン・イベルメクチン」などの実績のある薬で十分だし、成分を少しかえた新薬が日本でももうすぐ承認されるから大丈夫。(ワクチンは打たせませんよ♥)
ま、昔から「タダより高いものはなし」っていうからな~
ウイルス蔓延にあわせて操作されたように高騰しているガソリン価格。
そこに二重課税されている税の見直しさえやらない国家が、「みなさんの健康のために♥」って無料で配ってくるワクチン。
ど~も、それだけでも怪しさ満点なんだよな~(あ、単なる動物の感覚(独り言)です。気にしないでくださいね♥)
と、いう事で、お国(厚労省)が推奨する追加ワクチン接種&小児ワクチン接種。
どちらも、長い一生の健康に、直接影響を及ぼす重要な判断となります。
- ワクチンの事
- 感染状況の事
- 感染症状の事
納得のいくまでお調べになり、賢明な判断を下されますように・・と、お祈りしております。