画像説明：【社会のゴミはゴミ箱へ】美化運動を兼ねてゴルフに興じるタヌキ一家の図
PTAに”NO”を！
昨今、我が国政府が主導する棄民政策と緊縮財政の煽りを受け、特に子育て世代を襲う実質賃金（消費に回せるお金）低下、共働き率の上昇、子育てにかかる負担増などが社会問題となる中、予測通り我が国の出生率は危機的水準にまで低下しています。（注：↓令和２年合計特殊出生率１・３４。新生児（前年比）２万４４０７人減少の衝撃）
多くの国民が貧困に喘ぎ、結婚さえ諦めざるを得なかった人々が続出する中、それでも歯を食いしばって日々の生活を確保し、やっとこさ「子育て」にまでたどり着いたお父さん・お母さんには、国家からの手厚い支援策とともに拍手喝采こそが届けられるべきだと思うのです（国家の誇り・英雄です）。
と・こ・ろ・が～
苦労の末に授かった我が子を、いざ義務教育現場に送り出したら出したで待ち受けているのは、金銭負担と無理筋の労務負担を求める教育現場の最大ストレス、悪名高きPTA組織なのですから冗談にもほどがあります。
さらに不幸は重なるもので、ここに【コロナ過】と呼ばれる世界的なプランデミック・Plandemic騒動の約３年が重くのしかかってくるのですから、保護者各位からPTA組織に寄せられた改善要望のニーズ、悲痛な叫びはどれほどものだったでしょう。
PTA組織の問題点については、多くの過去記事で紹介しておりますので興味のある方はそちらを覗いてみてね。（本記事↓に載せておきます）
PTA解散の動き
この様な世相を背景に、今続々と勇気ある単位PTA組織から【PTA解散】の声が聞かれ始めています。
自浄作用を否定した組織の末路
- 「PTAって・・何様なの！」
- 「そもそも任意団体でしょ？」
- 「何が白紙委任状よ！ふざけないで！！」
- 「前年出来た行事だからって、今年出来るとは限らないでしょ！」
- 「情報漏洩・金銭使い込み、誰がどう責任をとるつもりなの？」
- 「そもそも入会したくないんですけど！」
- 「いいえ、いっそPTAを解散させましょう！！」
世相の移り変わりを徹底的に無視し、ただ組織の維持と前例主義に囚われ続けたPTAの未来には、もはや【解散】の二文字しか残されていないように感じます。
子育て世代のみなさ～ん。
是非↓報道内容を参考にPTA入会拒否・退会・解散について、考えてみてはいかがでしょうか♥
東京：立川からも・・
【外部リンク⇒FNNプライムオンライン・保護者の98.7%が賛同…小学校で“PTA解散”決断 学校「一旦リセットと前向きに」】
長野：松本市からも・・
【外部リンク⇒信濃毎日新聞デジタル2023/03/03（一部有料記事）松本市の筑摩野中、ＰＴＡが解散へ 加入率低下、役員選出が難しく】
群馬：前橋市からも・・
【外部リンク⇒上毛新聞2022/3/2ＰＴＡ解散へ 学校と保護者の新たな関係模索 役員の確保困難 コロナで活動できず】
PTA問題を長期化させた「前例主義」と「同調圧力」
現在、お子さんを義務教育現場に通わせる保護者各位がPTAについて悩んでおられるのは・・
- 「PTA入会拒否したら子供に不利益があるのかしら・・」
- 「抜けたら仲間外れにされないかしら・・」
- 「役員なんか引き受けられないのに・・」
- 「お金だけで済ませられるなら・・」
- 「調べたら任意団体だそうだけど、本当に退会してもいいのかしら・・」
どうです？
PTAに対し、こんな漠然とした不安がありませんか？
これがあるおかげで、世のお父さんお母さん達が「出来ればPTAに入会したくない」「出来ればPTAを退会したい」と思っても、なかなか実際の行動に移すだけの勇気が湧いてこなかったんだろうね～
～本来は任意団体であるはずのPTAが、なかなか任意団体とは広報されてこなかった理由～
PTA組織が長く教育現場にはびこり、ほぼ形を変えず引き継がれた最大要因は、PTA組織が日本社会特有の前例主義と同調圧力を巧みに利用しつつ、教育現場との密接な関係性を（保護者側の誤解を含め）アピールし続けた事に起因していたのかもしれませんね。
結局、肝心の保護者の方が前例主義や同調圧力に耐えきれなくなって、PTA組織に「NO！」が突き付けられているって事だね！
そゆこと。
やっと時代が追い付いてきたんだな～（しみじみ）
みんな、（特に）日本が大好きならPTAなんかに入会しちゃダメだよ！
勇気をもって！：今こそ教育現場の正常化を
そもそも、PTAの歴史的な意義（使命）を紐解けば・・結局GHQが日本統治システムの一環として敷き詰めた「WGIP（自虐史観）」の流布にまでたどり着いてしまいます。
だからね、占領体制にNOを突き付けるためにも、教育現場を正常化させるためにも、PTAは解散させた方がイイのよ♥
↓に、PTAに関する誕生秘話、害悪性、重負担、退会方法、その他注意点などを紹介している過去記事を載せておくね！
PTAとは？
PTA入会拒否＆退会方法について
もちろん一旦入会していてもPTA退会は簡単だから。
↓記事を参考にしてね！
PTA退会のメリット＆デメリットについて
PTAにまつわる噂や内申点について。
タヌキ夫婦が実際にPTA組織を拒否した手続きも↑記事文末に紹介しています。
都道府県ごとに内申点評価は一定ではありませんが、代表的な計算式は
『９教科×５段階＝合計４５点（満点）』となります。
中学校三年間「９教科を５段階で点数化しその合計点を内申点とする」という採点方式をとっている場合が多いそうです。
注：なお任意団体であるPTAの活動実績等が内申点に影響を与える事はありません。あれば裁判沙汰（笑）
PTA行事の嫌われ者、ベルマーク運動について
その他の注意事項
以上、
世のため人のため、日本のため。
そして、これから子育てに頑張る若きお父さんお母さん達の負担軽減のため、今こそ義務教育現場＆PTA組織に対する常識的な声を届けてまいりましょう！
タヌキ家には中学生１人・小学生２人がいるんだけど、一貫してPTA組織とは無縁で過ごしているぜ！（PTA入会拒否宣言から約８年）
な～～～～～んも問題ないばかりか、その他の保護者さんにも入れ知恵したおかげで、随分と組織がイイ方に変化したそうだよ。
- 行事見直し
- 労務負担軽減
- 会費削減
- 任意団体とコッソリ説明する様になる
それでも・・最近は退会者が続出しているそうだけどね。クックック
みなさん、あと一押しです。
頑張ろうね。
おしまい。