戦争・国防

YouTubeチャンネル『New Form』様作成の「【パレスチナ】影に隠れるイスラエルの悪事の数々」動画を参考に、大手メディアでは伝えられないイスラエルとパレスチナにまつわる対立・力関係などを紹介しています。

ロ・ウ戦争の勝敗が決した今、戦争首謀勢力（英米ウ＆金融）にとって、ロシアは「永遠の悪」であってもらわなければならないのでしょう。独国防相は「ロシアが10年内にNATOを攻撃する可能性がある」と発表。

他国を空爆するのに「フーシ派を狙った」と言って許されるなら、紛争や戦争をつくり出すのは造作もない事。2024年1月12日英米軍が敢行したイエメン各都市への空爆により、イエメン民間人に大量の犠牲者が出ています。

「ヒロシマ・アクション・プラン」や「核兵器のない世界」などは質の悪いジョーク。日本政府が訴える核兵器廃絶決議案は何処からやって来るのか？国連は、核保有国を不問としながら、核抑止力に依存する国にほど条約への参加を呼びかけています。

ロ北首脳会談の真相は、北朝鮮の独立宣言。北朝鮮は国家の生みの親であるアメリカ（金融勢力）から離脱し、ロシアをパートナーとした新たな枠組みに参する事を宣言しました。さて・・「では、日本はどうする？」って事ですよ。

「今のサンフランシスコに無関心でいられる者は、明日の日本社会に必ず泣かされます」。薬物蔓延・治安悪化・ホームレス・移民難民・・サンフランシスコの現状は、金融勢力が意図した世界なのです。

次期民主党米大統領予備選へ出馬表明しいる『チェンク・カディル・ウイグル』氏は「イスラム教徒やパレスチナ人に対する偏見にはもううんざりだ！」と大熱弁。アメリカの言論空間の歪みは深刻で、国際的な戦時プロパガンダの存在も見逃せません。

「力による現状変更」「国境線の書き換え」は許さないって・・確か世界中がロシアを非難していましたよね？イスラエル軍によるガザ侵略はセーフなの？今、米・英・仏・独・伊を中心に「パレスチナ支持」を禁止する思想・言論弾圧が展開しています。

大手メディアが垂れ流す「プロパガンダ」が肯定されるなら、真実追及の副産物として出てくる「陰謀論」もまた肯定されるべきでしょう。イスラエルの敵はハマスでなく『イラン』です。

たった１００年ほどの歴史を振り返るだけで、世界中で起きた紛争・戦争を主導していたのがアメリカ（金融勢力）だと理解できるはず。アメリカは現在、同盟国の核保有はおろか、日本とは核シェアリングさえ拒否。日本は早期核武装を目指すべきです！