世間で踊る「大虐殺」「民間人ジェノサイド」などのショッキングな表現のわりに、伝え聞く証拠は何ともショボく感じられるのです。もっとこう・・過去にアメリカ軍がしでかしたような明らかな戦争犯罪を証拠としてロシア側に突き付けたいですよね！

ロシア軍がキエフ近郊から撤退するに及び、続々と被害状況が伝えられているのですが、その証拠と目される映像類については慎重に検証しなければならないと思っています。何たって、過去の戦争時に私たちは散々プロパガンダ映像を見せられてきたのですから。

ドルやユーロの実態を知り、元の偽札が何十兆円流通してもシナ経済が崩壊しない不思議に気付けば、本当の経済が紙切れではなく現物で動いている事実を理解できるようになるのです。ロシアは天然ガス購入にルーブル払いを義務付けました。

我が国の「ロシア脅威論」は理解しますが、紛争当事国でもない日本が経済制裁やウクライナ支援に乗り出す必要も無いのです。その姿勢を国民側が政治世界に明示しなければ、日本のおかしな議員たちは、ウクライナを口実に、国富を海外に流出させるでしょう。

ロシアの要求を聞く必要はありませんが、ロシアの言い分には耳を傾けましょうよ。私たち日本人が「正史」を歴史に刻みたいのなら、「両論併記」こそが必須条件。どちらか一方からのメッセージを遮断してはならないのです。

バイデン氏から語られるロシア軍による非道な軍事的行為。しかし、よくよく目を凝らしてみると、そのすべてをロシアの責任にするには無理がある事ばかり。動機的にも状況的にも「別の誰かが動いたのでは？」と、推量されるものばかり。果たして真相は・・

「意見を聞くのは『国会』じゃなくていい」。ウクライナのゼレンスキーさんって人の演説を、どういった訳か我が国の国会で生中継してあげるんですって。これ許しちゃうと「日本が参戦した」って事になりませんかね～？。

『ロシアは悪だ！』その通り。でももう片方も危険で一杯なんですよ。ちなみに日本にとってどっちが危険かと問われれば、真っ先に『グローバリズム（共産革命）』と答えておきましょう。

メディアを中心に「ロシア絶対悪！ウクライナ頑張れ」が連呼されるほどに、日本が知らず知らずに大きな争いに巻き込まれているように感じませんか？それこそが戦争屋の狙い！世界には国家を煽りワザと戦争を誘発させようとする勢力が存在しているのです。

【日本の国会は、日本国民だけのもの】この一言に尽きます。ただでさえ日本人の為に政治をしない政治家諸君に新しいおもちゃのスイッチをくれてやる必要は無いのです。